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ゼノン

世界大百科事典 第2版

ゼノン【Zēnōn】
435から440‐491
ローマ帝国皇帝,ビザンティン帝国皇帝。在位474‐475,476‐491年。426年生れともいわれる。前名タラシコディッサTarasikodissa。イサウリア族族長でレオ1世の要請でアスパルに代表されるゲルマン勢力に対抗するために宮廷に招かれる。皇女アリアドネと結婚しゼノンを名のる(466)。レオ1世の没後(474),7歳の息子がレオ2世として登位するが,彼が同年没したため正帝となる。475年先帝の義弟バシリスクスに帝位を奪われるが,翌年復帰し,同年西の正帝ロムルス・アウグストゥルスが没したあと,ローマ帝国唯一の皇帝となる。

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大辞林 第三版

ゼノン【Zēnōn】
前490頃~前430頃 ギリシャのエレア学派の哲学者。パルメニデスの弟子。ゼノンの逆説で有名。エレアのゼノン。
前335~前264 ストア学派の創始者。アパテイアをもって、自然と一致して生きる倫理学を説いた。キプロスのゼノン。

出典:三省堂
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