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VPN【ブイ ピー エヌ】

パソコンで困ったときに開く本

VPN
Virtual Private Network」の頭文字です。インターネットのような公衆ネットワークをあたかも自社(自分)だけのネットワークのように利用できる技術です。通信を暗号化したり、個々のパソコンからはLANに接続したように見せるなど、VPNの規模によっていろいろな技術が使われます。
⇨LAN

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

ブイ‐ピー‐エヌ【VPN】[virtual private network]
virtual private network》インターネットなどの公共のネットワークを、あたかも専用回線のように利用すること。仮想プライベートネットワークバーチャルプライベートネットワーク

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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情報セキュリティ用語辞典

VPN
インターネット網を経由して行う通信環境。仮想的に構築されたプライベートネットワークのこと。

出典:教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)
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IT用語がわかる辞典

ブイピーエヌ【VPN】
公衆の通信網を、あたかも専用の通信回線のように利用する技術、またはサービスの総称。インターネットを介して暗号化したデータのやり取りをするインターネットVPNと、通信事業者が提供するIPネットワークを利用するIP-VPNの2種類が広く普及している。◇「virtual private network」の頭文字から。「バーチャルプライベートネットワーク」「仮想プライベートネットワーク」ともいう。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版

VPN
〖virtual private network〗
公衆回線を使用した企業などの通信網。国内外の拠点間で音声・データ通信などに利用できる。専用線のように利用できるが、専用線に比べ割安。仮想私設通信網。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

VPN
ブイピーエヌ
virtual private network
公衆回線を,専用回線と同様に利用できるよう構築された仮想的なネットワーク。仮想専用網ともいう。かつては電話回線で提供され,一般公衆電話サービス網を,企業の構内専用電話と同様に内線番号だけで通話できるようにしたサービスだったが,今日では外出先から LANに接続したり,LAN同士を結ぶ WANサービスとして提供されている。専用回線を導入するよりも安い費用でネットワークを構築できるため,フレームリレーの後継として普及している。通信事業者が提供する回線を複数のユーザーで共同利用する IP-VPNと,回線にインターネットを利用するインターネットVPNの大きく二つに分けられる。IP-VPNは,IPパケットのヘッダにラベルと呼ばれる転送経路とユーザーのネットワークを識別する情報を付与することで,複数のユーザーを区別する。同じく通信事業者の回線を使うものに広域イーサネットがあるが,これはイーサネットのフレームでやりとりするため IP(→TCP/IP)以外のプロトコルでも利用できるのが特徴で,フレームにグループを識別する情報を入れたタグを付与してユーザーを区別する。インターネットVPNは,IP-VPNなどに比べて費用が安くすむのが利点。ただし,不特定多数のユーザーが利用する回線であるため,通信データをカプセル化するトンネリングや,改竄(かいざん)防止,暗号化など,複数の技術を組み合わせた強固なセキュリティが必要となる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

VPN
ぶいぴーえぬ
virtual private network
仮想プライベート・ネットワーク。インターネットなどの公衆回線を認証や暗号化技術を使い、あたかも専用回線のように利用できるネットワークサービス。専用回線より安いコストで構築できる。当初は企業の内線電話などに利用されていたが、現在は社内コンピュータ・ネットワーク(イントラネット)を通信事業者のバックボーン回線やインターネットを経由して利用するサービスも提供されている。インターネット経由なら出先の回線からも自社のイントラネットへの接続が可能になる。一方で、同じ回線を多数のネット利用者が共用するため通信速度の保障がなく、情報が盗まれるなどセキュリティ対策も課題になる。[乾 達]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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