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MPEG【エムペグ】

パソコンで困ったときに開く本

MPEG
動画圧縮方式の名称です。現在の圧縮方式は、デジタルカメラで短時間の動画を記録するのに使われることの多いMPEG1DVDビデオデジタルテレビ放送で使われているMPEG2、携帯機器での映像通信向けにできるだけ画質を落とさずデータ量を減らすMPEG4の3種類が使用されています。MPEG3はMPEG2に統合され、現在は存在しません。
⇨動画、動画圧縮、配信

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

エムペグ【MPEG】[Moving Picture Experts Group]
Moving Picture Experts Group》映像データ圧縮方式の一。圧縮率の違いにより、MPEG-1、2、4、7の各規格が策定されている。再生品質は、1でVTR、2でハイビジョン程度。もともとは、そのための符号化方式の標準化を進めるために、ISO国際標準化機構)とCCITT国際電信電話諮問委員会)が共同で設置した専門家グループを指した。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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DBM用語辞典

エムペグ【MPEG Moving Pictures Expert Group】
ムービング・ピクチャー・エキスパート・グループ。動画の圧縮、及びデスクトップ上の映画公開の基準。このMPEGファイルを起動するには特別な表示アプリケーションが必要。

出典:(株)ジェリコ・コンサルティング
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IT用語がわかる辞典

エムペグ【MPEG】
動画・音声データを圧縮する方式などの規格の総称。デジタルビデオの画像記録やインターネット上での動画配信、検索などに利用される。◇同規格を策定したISO(イソ)とIECの共同組織「moving picture experts group」の頭文字から。「MPEG-1」「MPEG-2」「MPEG-4」「MPEG-7」などがある。「3」「5」「6」は欠番。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

えむぺぐ【MPEG】

出典:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

MPEG
エムペグ
MPEG
情報量の多い動画像情報を処理するための技術で,画像情報,音声情報をデジタル化し,それを同期させたうえで圧縮,伝送,高密度で記録するための国際標準規格国際標準化機構 ISOと国際電気標準会議 IECの下にあるワーキンググループ MPEG (Moving Picture Experts Groupの略) で開発作業にあたっているので,この名が規格の名称ともなっている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

MPEG
えむぺぐ
moving picture expert groupの略語。動画像を高能率符号化してデータ圧縮するための国際標準方式。本来、MPEGとは、国際標準化機構(ISO)に1988年に設立された動画像の圧縮・伸長の規格をつくる作業部会名であるが、規格そのものをもよぶようになった。
 MPEG1は画像と音声をあわせて毎秒1.5メガビットに圧縮する符号化技術、映像の表示は352×240画素を毎秒30フレーム、または352×288画素を毎秒25フレーム、画質はVHS方式のVTRなみである。カラオケ、CD-ROM(ロム)などのパッケージメディア向けである。
 MPEG2は画像と音声をあわせて毎秒4~15メガビットに圧縮する符号化技術、映像の表示は毎秒30フレームでテレビ放送(720×480画素)からハイビジョンクラス以上(1920×1080画素)までカバーする。DVD(デジタル多用途ディスク)やデジタルビデオカメラ、直接受信衛星放送などの高画質向けで、パソコンにも搭載が計画されている。
 MPEG3はもともとはハイビジョンクラスに用意されたが、1992年にMPEG2に吸収されて消滅している。
 MPEG4は、最初は伝送路条件の厳しい用途用に起案されたが、形状符号化やCG(コンピュータ・グラフィクス)と自然映像との組合せなど幅広い応用の国際標準化が1999年2月に定められた。
 MPEG1の音声部分だけの圧縮規格はMP3とよばれ、オーディオ信号のデジタル化に利用される。[岩田倫典]
 MPEG7は、映像や音声を含むマルチメディアコンテンツを記述するための標準規格、MPEG21は、デジタルコンテンツの標準化のための規格である。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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