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MO【エム オー】

パソコンで困ったときに開く本

MO
「光磁気ディスク」の略称です。記録メディアの一種で、専用のディスクやドライブを使います。一般に使われているのはフロッピーディスクと同じ3・5インチサイズのもので、ディスク1枚当たりの容量は128MBから2・3GBまで何種類かあります。現在はMOディスクドライブの生産も減り、あまり利用されていません。
⇨GB、MB、記録メディア

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

エム‐オー【MO】[magneto-optical disc]
magneto-optical disc》⇒光磁気ディスク

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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カメラマン写真用語辞典

MO
 Magneto Opticalの略。書き換え可能な光磁気型ドライブを“MOドライブ”とそのメディアを“MOディスク”と呼ぶのが一般的。レーザーと磁気を併用することで高速書き込みを可能にしている。メディアは128MB、230MB、640MB、1.3GBと多様。かつてはオリンパス、コニカミノルタ、富士通などが製品を発売していた。 カードリーダー を一体化してデジタルカメラの画像を直接記録できたり(右写真)、バッテリーを搭載したポータブルフォトストレージのような製品もあった。後発の書き込み可能なディスク CD-R や DVD-R ほど一般に普及しなかったが、デザインデータのやりとりなどでは今でも使用頻度が高い。CD-RやDVD-Rよりも長期保存に適した メディア とされる。

出典:カメラマンWeb
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IT用語がわかる辞典

エムオー【MO】
光磁気ディスク。◇「magneto-optical disk」から。⇒光磁気ディスク

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

えむおー【MO】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

Mo
ドイツ Molybdän〗
モリブデンの元素記号。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

MO
えむおー
光磁気効果(Magneto-Optic Effect)を利用した書換え可能な光ディスク。MOディスク、光磁気ディスクともいう。1980年に開発された。ここでの光磁気効果とは直線偏光された光が磁性体で反射するとき、磁性体の磁極の磁化方向に対応した楕円偏光(だえんへんこう)に変わる現象をいう。
 光磁気ディスクの光磁気記録材料TeFeCo(アモルファス合金など)は、強いレーザー光(約10ミリワット)を当て局所加熱すると、ある温度(キュリー点、200℃ぐらい)で磁区がばらばらになる。このとき、情報に応じて外部から上または下方向の磁界を加えると、磁区は外部磁界の方向にそろうが、レーザー光をとりさると急冷されるために磁区の方向はそのままに残る。書込みにはこの現象を利用する。読出しには光磁気効果を用いるが、磁区を変化させないような弱いレーザー光(約1ミリワット)を用いるため、読出しによっても磁区の方向は変化せず、情報はそのまま保持される。レーザー光の熱により記録が左右できるため何万回もの書換えが可能で、また、レーザー光が1マイクロメートル径以下に絞れることから1メガビット/mm2以上の高密度記録が可能になる。
 主流である3.5インチタイプでは、容量128メガバイト、230メガバイト、640メガバイトなどの製品がある。CD-RW(Compact Disc Rewritable)やMD(Mini Disk)に用いられる、ギガバイト級の記憶容量のGIGAMO(ギガモ)もある。しかし、光磁気効果による信号の変化が、DVD(digital versatile disc)に用いられている相転移方式によるものの10分の1と小さいことから、雑音に弱いという欠点がある。このため、DVD、ハイビジョンDVD、ブルーレイディスクなど、MOの後に登場した大容量記録メディアには光磁気効果は用いられていない。なお、MOはUSBメモリーの普及などにより生産が減少した。[岩田倫典]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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