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ISDN【アイ エス ディー エヌ】

パソコンで困ったときに開く本

ISDN
電話回線を音声通話以外の用途でも使えるようにするため、デジタル信号を流す方式を定めた国際規格の名称で、日本では「統合デジタル通信網」と呼ばれます。日本では、NTT東日本/西日本が提供するISDNサービスのことを「ISDN」と呼んでいます。
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出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

アイ‐エス‐ディー‐エヌ【ISDN】[integrated services digital network]
integrated services digital network》電話・テレックス・ファクシミリなど各種の通信サービスを一本に統合して扱うデジタル通信網。日本のINSなど。

出典:小学館
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リフォーム用語集

ISDN
略Integrated Services Digital Network。デジタル通信の国際標準規格で、静止画や動画・音声など、データ量の多い情報をより高速・高品質・効率良く送受信できるデジタル通信網。同時に電話2回線分の利用ができるなど、従来の電話回線に無い機能が多く用意されている。

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DBM用語辞典

インテグレーテッド・サービス・デジタル・ネットワーク【ISDN Integrated Service Digital Network】
(1)世界的にテレコム回線は電話、テレックス、ファクシミリ、コンピュータ通信など、メディア別にばらばらに敷設されている。それではコストが高く不経済だという考えから、これらの回線を統合して一本化し、画像データ等の、より広帯域の情報(信号)を高速で送受信できる回線網が求められるようになった。そこで、信号を数値化して送受信するデジタル伝達方式と光ファイバーケーブルを使う光通信技術の開発によって、このISDNが実現した。(2)通常使用する電話回線はアナログ回線であるため転送速度が遅く、文字・音声・動画など、大量のデータを送受信するコンピュータがデータを送受信するには不向きである。これを支援するデジタル通信技術がISDN。

出典:(株)ジェリコ・コンサルティング
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IT用語がわかる辞典

アイエスディーエヌ【ISDN】
既存の公衆電話網を利用する、電話・FAX(ファックス)・データ通信を統合したデジタル通信網。日本ではNTTがINSネットという名称の商用サービスを提供。1990年代中頃からインターネット接続用途として広く普及し、2000年頃より、ISDNに代わりADSLFTTHなど、ブロードバンドのインターネット接続サービスへの移行が増加した。◇「integrated services digital network」の頭文字から。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

あいえすでぃーえぬ【ISDN】

出典:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版

ISDN
〖integrated service digital network〗
デジタル総合サービス網。デジタル化された公衆通信網で、電話・ファクシミリ・データ通信などのサービスを一つのインターフェースを介して利用できる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ISDN
アイエスディーエヌ
integrated services digital network
従来別個のネットワークで提供されてきた,電話,ファクシミリインターネット接続などのサービスを統合して提供するデジタル統合サービス網。通常の電話線(銅線)を用いる。日本では日本電信電話 NTTが 1988年4月から「INSネット64」を,1989年6月から「INSネット1500」を提供。「INSネット64」は通信速度 64kbps(キロビット毎秒)の回線を 2回線同時に使用できる。国際ISDNについてはケイディディ KDDが 1989年6月からサービスを開始した。さらに高速の通信が可能な広帯域ISDNの開発が進められた。1990年には INSパケットのサービスが開始された。2000年代に入りブロードバンド環境が整備されると加入者数は減少し,NTTは 2025年をめどに既存電話網の廃止に伴う ISDNサービスの廃止を決定した。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ISDN
あいえすでぃーえぬ
サービス総合デジタル網integrated service digital networkの略称。統合デジタル通信網、総合サービスデジタル網などの訳もある。デジタル技術によって大容量伝送を可能にしたネットワークのことで、電話、データ通信、ファクシミリなど、従来はばらばらに建設されていた電気通信網を、光ファイバーケーブルや通信衛星を用いて統合し、顧客に提供するシステム。1980年に国際電気通信連合(ITU)の前身の国際電信電話諮問委員会(CCITT)が提唱した国際的な共通規格である。
 日本電信電話会社(NTT)でも、高度情報通信システム(INS)の一環として1988年(昭和63)よりサービスを開始している。1988年に開始されたのはINSネット64(伝送速度毎秒64キロビット×2)で、翌1989年(平成1)からはINSネット1500(毎秒1.5メガビット)のサービスが始まった。伝送速度が最大毎秒1.5メガビットで、アメリカ、イギリスと接続した国際ISDNサービスも行われている。これらは、N-ISDN(狭帯域ISDN)ともよぶ。さらに、毎秒155メガビットの広帯域のW-ISDN(広帯域ISDN)が開発されてはいるが、まだ実用化されていない。
 N-ISDNは中小企業中心に普及したものの、21世紀になるとインターネットにおされて解約者が増えてきている。2010年(平成22)に固定電話網の基幹部分をIP方式に切りかえたNTTグループは、光ファイバーによる広帯域型のサービスに移行し、N-ISDNによるサービスは交換機が寿命を迎える2025年ごろには停止する予定。[岩田倫典]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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