Rakuten infoseek

辞書

IETF【あいいーてぃーえふ】

デジタル大辞泉

アイ‐イー‐ティー‐エフ【IETF】[Internet Engineering Task Force]
Internet Engineering Task Force》インターネットで利用される各種技術の標準化を進めている国際組織。策定された仕様はRFCとよばれ、広く公開される。IPTCPPOP3SMTPなどの仕様が策定された。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ホームページ制作用語集

IETF
Internet Engineering Task Forceの略。インターネット関連の技術仕様を策定している任意団体の総称。ここで策定された仕様は公開文書RFCとして発行される。

出典:(株)ネットプロ
Copyright© 2010 NETPRO Co., Ltd. All Rights Reserved
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

IETF
〖Internet Engineering Task Force〗
インターネット技術に関する各種仕様の作成を行う任意団体。研究者や技術者が個人的な立場で参加する。ワーキング-グループによって作成された仕様は、RFC とよばれる文書によって公開される。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

IETF
あいいーてぃーえふ
インターネット技術に関するさまざまな仕様の標準化を推進する任意団体。インターネット・エンジニアリング・タスクフォースInternet Engineering Task Forceの略。アメリカのカリフォルニア州フリーモントに事務局がある。現在はISOC(アイソック)(インターネット全般に関する非営利の国際組織、インターネット協会Internet Society)の下部組織である。世界中の研究者や技術者が個人の立場で参加し、研究テーマごとにワーキング・グループ(作業部会)に分かれ標準化に向けた草案を討議したうえで、普及を図るべき技術の標準の仕様を策定する。策定された仕様はIESG(Internet Engineering Steering Group、IETF代表やISOC関連団体メンバーで構成した組織)の承認を受けたのち、最終的にRFC(Request For Comments)という文書にしてインターネットを通じて発表される。これまで公表してきたRFCには、実質的にインターネット技術の国際標準とみなすことができる仕様が非常に多く含まれている。
 IETFの発足は、1960年代の終わりごろ、異なるオペレーティングシステム(OS)で動作する計算機(コンピュータ)の間でデータ通信を実現するため、新しい通信技術が検討され始めたことに由来する。アメリカの大学院生の個人的な活動に複数の大学の学生が集まり、データ通信のためのハードウェアや通信の規約などにおける技術の標準を模索し始めた。この研究成果が以降のインターネットの普及に大きな力となった。
 技術仕様を策定する討議は、メーリングリストmailing list(電子メールを利用したグループで情報交換するための仕組み)での議論と年3回開かれる会議で進められている。メーリングリストに登録すればだれでも討議に参加できることや、実務に携わる研究開発者の意見を基本に、実践的な技術仕様を策定する点など、組織運営や考え方に、草の根活動から生まれた影響がみられ、独自の方針をとっている。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

図書館情報学用語辞典

IETF
インターネット技術標準化委員会.1986年発足.インターネットのアーキテクチャ,技術仕様,運用方針などの標準化作業や議論を行う団体.インターネットソサエティ(Internet Society)に設置されているインターネットアーキテクチャ評議会(Internet Architecture Board)の下部組織.技術標準文書であるRFC(Request for Comments)の管理も行う.個別のトピックごとに設置されるワーキンググループが実質的な活動単位となり,それぞれIETF内の七つのエリア(2012年6月現在)のいずれかに属する.参加資格に制限はなく,個人の立場で参加する.通常はメーリングリストで議論が行なわれ,会合は年3回催される.

出典:図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

IETF」の用語解説はコトバンクが提供しています。

IETFの関連情報

関連キーワード

InternetサービスプロバイダーDirecPCMicrosoft NetworkExtranetInternet常時接続IETFRFCWeb ViewCATV Internet医用電子機器

他サービスで検索

「IETF」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.