辞書・百科辞典をはじめとする多数の辞書からすばやく簡単に| サービス一覧ヘルプ

CSR【CSR/しーえすあーる】

知恵蔵2015

CSR
企業は大規模になるほど、株主の私的所有物から社会の所有物、すなわち社会的存在という性格を強める。このことから、企業は株主ばかりでなく、顧客、従業員、取引相手、さらには地域住民といった利害関係者の利益を実現することが求められるようになる。従って、経営者は企業をそうした社会的存在として運営していく責任、すなわち経営者の社会的責任を負っている。単なる法令順守という意味以上に、様々な社会のニーズを、価値創造、市場創造に結びつけ企業と市場の相乗的発展を図ることがCSRである。CSRは企業の信頼構築、競争力を向上させるほか、株価の上昇にも影響を与える。
(高橋宏幸 中央大学教授 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」

デジタル大辞泉

シー‐エス‐アール【CSR】[corporate social responsibility]
corporate social responsibility》収益を上げ配当を維持し、法令を遵守するだけでなく、人権に配慮した適正な雇用・労働条件、消費者への適切な対応、環境問題への配慮、地域社会への貢献を行うなど、企業が市民として果たすべき責任をいう。企業の社会的責任。→社会的責任投資

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人材マネジメント用語集

CSR
・Corporate Social Responsibility 企業の社会的責任
・一般に、コンプライアンス(法令遵守)、コーポレートガバナンス(企業統治)、ディスクロージャー(情報開示)など、企業が社会に対して果たすべき「責任」のこと。
企業活動には多くのステークホルダー(利害関係者)との関わりの上に成り立っているため、こうしたステークホルダーとの双方向コミュニケーションが重要となり、企業の立場から積極的にコミュニケションを図って行く活動(CSR活動)が重要視されてきているため注目を集めている。

出典:(株)アクティブアンドカンパニー

人事労務用語辞典

CSR
Corporate Social Responsibilityの頭文字をとったもので、日本では「企業の社会的責任」と訳されています。従業員の労働面での人権保護、地球環境地域社会など、多様で大勢のステークホルダー(利害関係者)に配慮した経営のことです。文化活動を支援するメセナとは異なり、本来の企業活動への取り組みを言います。
(2004/10/15掲載)

出典:『日本の人事部』
Copyright © 2004- 2009 iQ. Co., Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

DBM用語辞典

カスタマー・サービス・リプレンゼンタティブ【CSR Customer Service Representative】
顧客サービス担当者。クライアントからの問い合わせや質問、あるいは苦情やトラブルなどを処理する係りで、顧客との継続的な関係を保ち、様々な顧客情報を得る役目を担う。米国ではTSRとは明確に区別している。

出典:(株)ジェリコ・コンサルティング
Copyright (C) 2010 by Jericho Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブランド用語集

CSR
CSRとはcorporate social responsibilityの略で企業の社会的責任のことをいう。企業の社会的責任の項参照。

出典:(株)日本ブランド戦略研究所
(C) 2010 Japan Brand Strategy, Inc. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ナビゲート ビジネス基本用語集

CSR
企業の社会的責任。利益追求以外に、地球環境・地域社会・倫理などの側面においても、法律で定めるレベルを超えて積極的に貢献していこうという考え方。CSR活動の例としては、地球環境保護、企業統治と積極的な情報開示、ボランティア活動の支援、消費者に対する誠実な対応、従業員に対する職場環境の改善などが挙げられる。またこれらの活動について、ステークホルダー(顧客、納入業者や協力先、従業員、株主、金融機関、地域社会、行政、そしてNPONGOも含む)への説明責任を果たすことも、CSRを進めるうえでは不可欠な活動である。 また、CSRの普及を進める要因として、CSRの視点から企業価値を評価し、投資の指標とする動きがある。これを「社会的責任投資SRI:Socially Responsible Investment)」という。

出典:ナビゲート
Copyright (C) 1999 - 2010 Navigate, Inc. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

CSR
〖corporate social responsibility〗
企業の社会的責任。企業の責任を、従来からの経済的・法的責任に加えて、企業に対して利害関係のあるステークホルダーにまで広げた考え方。 → ステークホルダー

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

CSR
しーえすあーる

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

CSR」の用語解説はコトバンクが提供しています。

CSRの関連情報

関連キーワード

優先株式購買公益資本主義利益剰余金営業活動によるキャッシュフロー継続価値税引後利益プライオリティ・リスト中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律

他サービスで検索

「CSR」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.