Rakuten infoseek

辞書

黄道【こうどう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

黄道
こうどう
ecliptic
天球上で太陽年周運動行路にあたる大円赤道と約 23°27′傾き,春分点秋分点の 2点でそれと交わる。太陽はこの上を西から東へ 1年に 1周する。黄道上を春分点から東へ 90°動いた点を夏至点,270°つまり秋分点から 90°動いた点を冬至点といい,それぞれ赤緯+23°27′,-23°27′にあたる (→至点) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

おう‐どう〔ワウダウ〕【黄道】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こう‐どう〔クワウダウ〕【黄道】
惑星から見て、天球上を恒星が1年かかって1周する大円の経路黄道面は惑星の公転軌道面と同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

占い用語集

黄道
太陽から見た地球の軌道のこと。占星術上では逆に、地球から見て太陽が一周する軌道のことを指す。

出典:占い学校 アカデメイア・カレッジ
Copyright (C) 2007 AKADEMEIA COLLEGE All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

こうどう【黄道 ecliptic】
太陽を中心にして公転している地球の平均の軌道面を黄道面といい,それが天球と交わった大円が黄道である。平均と真の軌道面との差は他の惑星の引力によって地球の軌道が変化することにより生ずるが,その大きさは角度の1秒以下である。地球から見るとこの大円は天球上を太陽の中心が1年で1周して描く曲線の平均の大円として知ることができる。この場合,地球の中心ではなく,地球の表面から観測するとその場所の緯度によって最大8.8秒ずれて見える。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

おうどう【黄道】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

おうどう【黄道】

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こうどう【黄道】
地球から見て、太陽が地球の周りを一年かけて一周して描く天球上の大円。
「黄道吉日」の略。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

黄道
こうどう
日の出や日没の直前・直後に太陽と背景の星との関係位置を観察すると、太陽が星の間を毎日すこしずつ東へ移動し、1年後にふたたび天の元の位置へ戻ることが見られる。太陽の天球上におけるこの運動径路は大円(天球面上に描くことのできる最大の円)でこれを黄道という(参照)。天球上の太陽のこの運動は地球公転運動の反映である。黄道は一平面にあり、この平面が地球の軌道面である。黄道は現在、うお、おひつじ、おうし、ふたご、かに、しし、おとめ、てんびん、さそり、へびつかい、いて、やぎ、みずがめの諸星座を通っている。黄道は天の赤道と互いに180度離れた2点で交わる。このうち太陽が赤道の南から北へ横切る点が春分点(現在うお座にある)で、その反対側が秋分点(現在おとめ座にある)である。
 黄道は現在、天の赤道(地球の赤道面を天球まで延長したときに天球上にできる大円)と約23度26分角(1度=円周の360分の1の角度。分は1度の60分の1の角度)をなす。これを黄道傾斜角という。黄道の位置や黄道傾斜角は毎年微小変化をする。なお、黄道から南北にそれぞれ90度離れた点を黄道の南極、黄道の北極という。黄道の南極はテーブルさん座、黄道の北極はりゅう座にある。[大脇直明]
『ウナ・ヤーコプス文・絵、塚原真里子訳『太陽のいとなみ――植物、動物とともに』(1998・あむすく)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

おう‐どう ワウダウ【黄道】
〘名〙 =こうどう(黄道)
※和蘭天説(1795)凡例「黄道(ヲウドウ)は斜に絡(まとふ)環を云、大陽此環を一年に一周旋(ひとめぐり)するの道なり」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こう‐どう クヮウダウ【黄道】
〘名〙
① 天の道。また、天子の道。天道。
※本朝文粋(1060頃)三・陳徳行〈紀斉名〉「黄道輔而為人倫之紀
② 地球からみて、太陽が天球上を一年間に一周してえがく天球上の大円軌道。地球の公転運動を天球上に投影したもの。〔随筆・昆陽漫録(1763)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

黄道」の用語解説はコトバンクが提供しています。

黄道の関連情報

他サービスで検索

「黄道」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.