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高麗縁・高麗端【こうらいはし】

精選版 日本国語大辞典

こうらい‐はし カウライ‥【高麗縁・高麗端】
※枕(10C終)二七七「また、かうらいはしの、筵(むしろ)青うこまやかに厚きが」

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こうらい‐べり カウライ‥【高麗縁・高麗端】
〘名〙 畳の縁(へり)の一種。貴族が用いた高麗錦の縁。平安以来、白地に黒の花文や、襷(たすき)に花文の綾を用い、近世は綾にならった麻の染文とし、花文の大小によって大文(だいもん)高麗、小文(こもん)高麗と区別し、公卿、殿上人によって用いる物が違った。こうらいはし。こうらい。
※春曙抄本枕(10C終)二四〇「かうらいべりの畳のむしろ、青う細かに、縁(へり)の紋あざやかに、黒う白う見えたる」

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