Rakuten infoseek

辞書

駅制【エキセイ】

デジタル大辞泉

えき‐せい【駅制】
古代、律令制で中央政府と地方との連絡・通信のために設けられた交通制度。諸道の30里(約16キロ)ごとに一が置かれ、官吏使者に馬・食糧を提供した。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

えきせい【駅制】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

えきせい【駅制】
陸上交通制度の一。唐の制度にならって大化の改新に始まり、大宝令に至って制度的に確立。都と各国の国府を結ぶ幹線道路に30里(約16キロメートル)ごとに駅を置き、各駅に駅馬を備えて緊急の官用通信にあて、また別に、諸国の郡家ぐんけに伝馬てんまを置いて通常の官用通信にあてた。駅戸の負担過重などにより、律令体制の崩壊とともに衰えた。駅伝。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

えき‐せい【駅制】
〘名〙 交通制度の一形態。令制以降の宿駅に関する制度。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社日本史事典 三訂版

駅制
えきせい
律令制下の交通制度
諸道30里(約16㎞)ごとに駅家を置き,駅馬を配備して官人の公用に供した。駅には駅戸 (えきこ) が配置され,駅戸から発された駅子 (えきし) が駅馬の飼養と駅田の耕作にあたった。律令制の衰退につれて衰微した。鎌倉時代以後になると宿が発生,江戸時代には街道を中心に宿場町が発達した。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

駅制
えきせい

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

駅制」の用語解説はコトバンクが提供しています。

駅制の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.