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馬喰町【バクロチョウ】

デジタル大辞泉

ばくろ‐ちょう〔‐チヤウ〕【馬喰町】
東京都中央区北部の地名繊維製品の問屋街。江戸時代奥州街道出発点にあたり、博労(ばくろう)が多く住んでいた。

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世界大百科事典 第2版

ばくろうちょう【馬喰町】

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大辞林 第三版

ばくろちょう【馬喰町】
東京都中央区の町名。問屋街。江戸時代には地方からの旅人宿が多かった。町名は馬喰ばくろうが多く住んでいたことからという。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

馬喰町
ばくろちょう
東京都中央区の北端近くの地区。正しくは日本橋馬喰町。江戸時代、この付近は奥州街道の出発点にあたり、馬市(いち)が立ち、馬喰(博労(ばくろう))や馬薬師(うまくすし)(馬医)が多くいた所であったことが地名の由来。「寛永図(かんえいず)」に「ばくろう町」、『江戸名所図会(ずえ)』に馬喰町とある。現在は、洋品雑貨から繊維製品卸売業者の集中する問屋街を形成している。[菊池万雄]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ばくろ‐ちょう ‥チャウ【馬喰町】
[1] (「ばくろうちょう」とも) 東京都中央区の最北部にある町名。正称は日本橋馬喰町。江戸時代には旅人宿が多く、地方から江戸へ出た訴訟・商用・見物の者に利用された。博労が多く住んでいたところから、または、近くにあった初音の馬場を博労の高木源兵衛が預かっていたところからの名といわれる。現在は問屋街。
[2] 〘名〙
① 石見銀山鼠取り薬の異称。江戸馬喰町三丁目に本舗があったところからいう。
※雑俳・柳多留‐一〇三(1828)「頼豪に毒薬をもる馬喰丁」
② 田舎から江戸に来た旅客の称。江戸馬喰町に旅宿が多かったところからいう。
※雑俳・川傍柳(1780‐83)三「とっぱひやろから見てゐる馬喰町(バクロチョウ)

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