Rakuten infoseek

辞書

飼育【しいく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

飼育
しいく
raising
動物を養い育てること。動物を飼育するには,その習性をよく知り,野生の生活環境に近い設備と取扱い方法,飼料を用意することが大切である。家食性の牛,うさぎなどは粗飼料で給与量を定め,不足養分濃厚飼料補い,あひるなどは濃厚飼料を主に,粗飼料でかさを補うのが普通。水生動物の水槽飼育には,水温水質酸素,飼料に気をつけ,水質を変化させる要素 (排泄物や餌の残滓など) をこまめに取除くことが必要である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

し‐いく【飼育】
[名](スル)家畜などを飼い育てること。飼いならすこと。「山羊を飼育する」「豚の飼育法」
[補説]書名別項。→飼育

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しいく【飼育】[書名]
大江健三郎短編小説。昭和33年(1958)発表。同年、第39回芥川賞受賞。受賞時の年齢23歳は石原慎太郎の記録と並び、当時の芥川賞史上最年少。昭和36年(1961)、大島渚監督により映画化。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

飼育
1961年公開の日本映画。監督:大島渚、原作:大江健三郎、脚色田村孟、撮影:舎川芳次。出演:三國連太郎、沢村貞子、中村雅子、大島瑛子、山茶花究岸輝子、三原葉子ほか。第16回毎日映画コンクール男優助演賞(三國連太郎)受賞。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

しいく【飼育】
スル
家畜などを養い育てること。 乳牛を-する

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しいく【飼育】
短編小説。大江健三郎作。1958年(昭和33)「文学界」に発表。山村に不時着した黒人兵を獣のように飼育する村人たちを、子供の眼を通して描く。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

飼育
しいく
大江健三郎の小説。『文学界』1958年(昭和33)1月号に発表。芥川(あくたがわ)賞受賞。太平洋戦争末期、洪水で外界から孤立した小さな山村にアメリカ軍の飛行機が墜落し、黒人兵が殺される経緯を少年の眼(め)で描く。首尾照応する火葬のイメージの間に、黒人兵を捕らえた大人たちの困惑や、めずらしい飼育動物を与えられた子供たちの祝祭、そして外界との連絡が回復するとともに黒人兵がに戻る恐怖などが、みずみずしい感性で描かれ、戦争の傷を負って少年から脱皮してゆく自伝性に、神話的なリアリティを与えた傑作。[亀井秀雄]
『『死者の奢り・飼育』(新潮文庫)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

し‐いく【飼育】
〘名〙 動物などを飼い育てること。飼いならすこと。
※一年有半(1901)二「豕、飼育法に称ふときは、決して不潔なる者に非ず」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

飼育」の用語解説はコトバンクが提供しています。

飼育の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.