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【ヒ】

デジタル大辞泉

ひ【飛】
将棋で、「飛車(ひしゃ)」の
野球で、「飛球」の略。フライ。「右」「中

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ひ【飛】[漢字項目]
[音](呉)(漢) [訓]とぶ とばす
学習漢字]4年
空中をかける。空をとぶ。「飛雲飛球飛行飛翔(ひしょう)飛来群飛雄飛
とびはねる。とびちる。「飛花飛散飛沫(ひまつ)飛躍
速く行かせる。とばす。「飛檄(ひげき)
空中に上がるように高い。「飛宇飛瀑(ひばく)
とぶように速い。「飛脚飛報
架空の。根も葉もない。「流言飛語
野球で、飛球。「右飛・外飛・犠飛
飛騨(ひだ)国。「飛州
[補説]6は「蜚(ひ)」と通用する。
[名のり]たか
[難読]飛鳥(あすか)飛白(かすり)飛沫(しぶき)飛礫(つぶて)飛蝗(ばった)

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動植物名よみかた辞典 普及版

飛 (ヒ)
植物。ヒノキの古名

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精選版 日本国語大辞典

とばし【飛】
〘名〙 (動詞「飛ばす」の連用形の名詞化) 証券会社が、値下がりした株や債券決算期の異なる他企業に転売させること。含み損を表面化させないために行なう行為で、証券取引法で禁じられている利回り保証を条件とすることが多い。

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とば・す【飛】
〘他サ五(四)〙
① 空をとぶようにする。空を翔(かけ)らせる。また、空中にとんで見えなくなる。
古本説話集(1130頃か)六五「鉢をとばし、さて居ながら、よろづのありがたき事をしさぶらふなれ」
② 魂などを空にとび去らせる。死なせる。
※万葉(8C後)五・九〇四「手に持てる 吾(あ)が児登婆之(トバシ)つ 世間の道」
③ 空中にはねあげる。ひるがえす。
※続日本後紀‐嘉祥二年(849)三月庚辰「如八百里、磐根を、毗礼衣、裾垂飛波志(とハシ)、払人、不払成て」
④ 空中にちらす。散乱させる。
※大唐三蔵玄奘法師表啓平安初期点(850頃)「紫膏を貝闕に浮(うか)べ、白雲を玉検に霏(トハセ)り」
⑤ 射る。放つ。発する。
※十訓抄(1252)六「責よせ、箭をとばす事雨の如し」
⑥ とぶように速く進ませる。馬・車などを急いで走らせる。
※今昔(1120頃か)二八「亦返さの車飛ばし騒むに」
⑦ すみやかに伝える。あまねく広める。くばる。「檄をとばす」
※中右記‐嘉保二年(1095)五月七日「又以消息、帥大納言、〈略〉江中納言、可来之由、可告示者、則如仰飛書状了、逐電退出」
⑧ 人を遠方の勤務地などに移す。また、下位に移す。左遷する。
※笹まくら(1966)〈丸谷才一〉六「誰か(たとえば西)をあの附属高校に飛ばすという話を」
⑨ とびこして先へ移る。順序を越えて先へゆく。
※我等の一団と彼(1912)〈石川啄木〉五「要らないところはぐんぐん飛ばして行くしね」
⑩ 勢いよく言葉を発する。また、遠慮なくしゃべる。
※オリンポスの果実(1940)〈田中英光〉二「蔭口や皮肉をとばす」
⑪ 売りはらう。また、質に入れる。
※浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)二「阿彌陀仏迄質屋へとばし」
⑫ 遊女が客をはねつける。客を冷たくあしらう。
※評判記・もえくゐ(1677)「女のこころににくいおんさんと思はば、せんりのほかまでも、ひんととばされぬべし」
⑬ 相手に向かって、すばやく手足などを動かす。
※相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉駒ケ嶽の凋落と太刀山の独舞台「鳳は十八番(おはこ)のケンケン、足を飛(ト)ばし小手を振って引倒さうとする」
⑭ (動詞に付いて) その動作の勢いがはげしいことを表わす。「笑いとばす」「叱りとばす」
[補注]江戸時代には、終止・連体形が「とばする」の形をとることがある。

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とび【飛】
〘名〙 (動詞「とぶ(飛)」の連用形の名詞化)
① とぶこと。また、とぶ回数を数えるときにも用いる。
※狂歌・玉吟抄(1608)「蓮葉の上に乗たるあま蛙ただ一飛にまいる極楽」
② 金額などをいうとき、ある位の数値が零(ゼロ)の場合、その位の数値を言わずに次の位に移ること。五〇二円を「五百とび二円」という類。
③ 「とびうお(飛魚)」の略。
長塚節歌集(1917)〈長塚節〉明治三六年「大和嶺に日が隠ろへば真藍なす浪の穂ぬれに文鰩魚(トビ)の飛ぶ見ゆ」
④ すりの一種。すばやく物品を奪って逃走する。
※江戸繁昌記(1832‐36)五「或いは一人にして掠(かす)め走るを、之を飛(トビ)と謂(い)ふ。其の飛走するを以てなり」

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と・む【飛】
〘自マ四〙 =とぶ(飛)
※古本説話集(1130頃か)五八「あぶのひとつぶめきて〈略〉うるさければ〈略〉こしをくくられて、ほかへはえいかで、ぶめきとみけるを」

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ひ【飛】
〘名〙
① 将棋で、飛車(ひしゃ)の略称。
② 野球で、飛球のこと。「邪飛(=ファウルフライ)」

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