Rakuten infoseek

辞書

風樹【フウジュ】

デジタル大辞泉

ふう‐じゅ【風樹】
風に吹かれて揺れている木。風木。
風樹の嘆」に同じ。
「眺めて居ると―の思いに堪え難いから」〈梅崎・贋の季節〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ふうじゅ【風樹】
風に吹かれてそよぐ木。風木。
死んでしまった親への思い。 「 -駐とどめ叵がたし/性霊集」
[句項目] 風樹の嘆

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ふう‐じゅ【風樹】
〘名〙
① 風に吹かれる木。風木
※喫茶往来(1350頃)「酔顔如霜葉之紅、狂粧似風樹之動」 〔戴復古‐晩春詩〕
② (「韓詩外伝‐巻九」の「静而風不止、子欲養而親不待也」から) すでに死んでしまった親を思う気持をいう語。風木。
※性霊集‐七(835頃)為菅平章事願文「又夫、厳父慈母、天覆地載、風樹叵駐、桑棠何及」 〔梁武帝‐孝思賦〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

風樹」の用語解説はコトバンクが提供しています。

風樹の関連情報

他サービスで検索

「風樹」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.