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願力【ガンリキ】

デジタル大辞泉

がん‐りき〔グワン‐〕【願力】
衆生(しゅじょう)を救おうとする仏・菩薩(ぼさつ)の誓願の力。
神仏をかけて、自己の目的を貫こうとする精神力念力

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

がんりき【願力】
神仏に誓願して、その加護によって得る力。また、その願いの趣旨を貫こうとする意気込み。 「長者の-も棄て難し/太平記 24
浄土宗で、人々を救済しようとする阿弥陀仏の誓いの力。本願力。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

がん‐りき グヮン‥【願力】
〘名〙
誓いの力。願をたてて、その願意を貫こうとする意気込み
※竹取(9C末‐10C初)「大願力にや、難波より昨日なむ都にまうで来つる」
② 神仏にたてた、その誓いの力。念力。
太平記(14C後)二四「長者の願力も棄て難しと案じ煩ひ給て」
③ 仏語。仏菩薩などが衆生を済度しようとして立てる誓願の力。特に、阿彌陀仏が菩薩としての修行時代に立てた誓願のもつ力。本願力。宿願力。
※観智院本三宝絵(984)中「いきがたくしていきたる事、是法華経の願力也」

出典:精選版 日本国語大辞典
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