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領事館【りょうじかん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

領事館
りょうじかん
consulate
領事職務を行う在外公館,またその事務所としての公館。 1963年の領事関係に関するウィーン条約によれば,領事機関接受国は,自国領域内で派遣国が公館を取得または入手することを助け,公館に対して賦課金,租税を課さず,原則として公館を徴発してはならない。また接受国の当局は,侵入損壊などの行為から公館を保護する義務を負い,火災など緊急の場合を除いて,領事機関の長の同意なく公館に立入ってはならないとされている。

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世界大百科事典 第2版

りょうじかん【領事館】
外国にあって自国の通商促進と国民保護にあたる官署。日本に置かれた最初は下田にアメリカ領事ハリスが開いたものであるが,日本が外国に領事館を設置したのは,幕府が1867年(慶応3)9月サンフランシスコにおいてアメリカ人チャールズ・ウォルコット・ブルークスを雇い入れて領事事務を委任したのと,それと前後してパリでフランス人フルーリー・エラールに総領事の事務を委任したのがはじめであるという。69年(明治2)に政府はエラールに代わりフランス人モンブランを雇い入れ総領事とし,70年10月には清国の上海に仮領事館を置き品川忠道を勤務させた。

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大辞林 第三版

りょうじかん【領事館】
領事が駐在国においてその職務を行う役所。

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精選版 日本国語大辞典

りょうじ‐かん リャウジクヮン【領事館】
〘名〙 領事官がその駐在地で、職務を行なう役所。領事庁。
※新聞雑誌‐五号・明治四年(1871)六月「現地在留の英国領事館(リャウジクン)に其顛末を告げたり」

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デジタル大辞泉

りょうじ‐かん〔リヤウジクワン〕【領事館】
領事駐在国でその職務を行う役所

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