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【ジュン】

デジタル大辞泉

じゅん【順】
[名・形動]
ある基準に従った、物事の配列。順序。順番。「を追って話す」
物事の行われる段取りが正当・順当であること。理にかなっていること。また、そのさま。「お年寄りには席を譲るのがだ」⇔
素直でおとなしいこと。また、そのさま。「な若者」
「女人は―を以て道とす」〈十善法語・五〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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じゅん【順】[漢字項目]
[音]ジュン(呉) [訓]したがう
学習漢字]4年
相手に付き従う。「順応(じゅんのう)帰順恭順
人に逆らわない。すなお。「温順柔順従順
筋道に従って進むこと。物事の次第。「順位順順順序順番逆順席順打順筆順
障りがない。都合がよい。「順境順調順当不順
[名のり]あや・あり・おさ・おさむ・かず・しげ・す・すなお・とし・なお・のぶ・のり・はじめ・まさ・みち・みつ・むね・もと・やす・ゆき・よし・より

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ずん【順】
じゅん」の直音表記
「しか盃の―の来るを」〈紫式部日記

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

じゅん
1812-1831* 江戸時代後期の女性。
文化9年生まれ。長門(ながと)(山口県)赤間関の名主中野九兵衛の娘。悪疫の流行で父母が死亡し,姉とともに母の実家に引きとられる。母方宗家の男から妻にともとめられ,婚約者への節義をまもって天保(てんぽう)元年12月10日自害。19歳。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版

じゅん【順】
( 名 )
物事の先であるかあとであるかの関係。 「五十音-」 「いろは-」 「先着-」
順番。順序。 → 順に
( 形動 ) [文] ナリ 
さからわないこと。おとなしいさま。 「親には-な子」
[句項目] 順を追う

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ずん【順】
「じゅん」を直音表記した語。 「 -の舞」 「 -の和歌」 → じゆん

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精選版 日本国語大辞典

じゅん【順】
〘名〙
① (形動) 正道に従うこと。理にかなっていること。また、そのさま。順道。⇔
※車屋本謡曲・蝉丸(1430頃)「夫花の種は地にうづもれて千林の梢にのぼり、月の影は天にかかって万水の底にしづむ。是等はみないづれをか順と見、逆なりといはん」 〔易経‐予卦〕
② (形動) 動作ややり方などの順序が正しく適当であるさま。また、そのような順序。順当。⇔
※風姿花伝(1400‐02頃)六「音曲より働きの生ずるは、じゅん也」
※坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉五「訳があるなら、訳を話すが順だ」 〔春秋左伝‐宣公四年〕
③ (形動) おとなしいこと。素直であること。しとやかなこと。また、そのさま。従順。
※古活字本毛詩抄(17C前)二「順な心があって、あれが心がなをりたらば、従順もせうぞ」 〔礼記‐祭義〕
④ かたわら。あたり。ならび。
※仮名草子・似我蜂物語(1661)上「天井をやぶりあけ、盥を持てあがり、そろそろと座敷の順(ジュン)まで行」
⑤ あることが、順序を追って次々に行なわれるさま。順番。「に」を伴って副詞的に用いることもある。
※梵舜本沙石集(1283)八「嫡子こぼしをもて、つらをはたと打に、軈而次の座にゐたる、おとなの頬を、はたと打。是はいかにと云ければ、順の事かと思候てとて、うち咲たりける」
滑稽本・七偏人(1857‐63)四「二番三番と段々順に行くのだらう」
⑥ 論理学で、ある命題に対して、換位、換質、換質換位の操作を加えて、別の命題を作る場合、これらの別の命題に対して、もとの命題をさす。

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じゅん・じる【順】
〘自ザ上一〙 (サ変動詞「じゅんずる(順)」の上一段化した語) =じゅんずる(順)
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「万事が夫に順(ジュン)じるから」

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じゅん‐・ず【順】
〘自サ変〙 ⇒じゅんずる(順)

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じゅん‐・ずる【順】
〘自サ変〙 じゅん・ず 〘自サ変〙 したがう。
※却癈忘記(1235)上「信なき智は仏法に順ぜざるのみにあらず」

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ずん【順】
〘名〙 次第にめぐること。順番。じゅん。
※紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一一月一日「しか盃のずんの来るを、大将はおぢ給へど、例のことならひの千とせ万代にて過ぎぬ」

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