Rakuten infoseek

辞書

韜晦【トウカイ】

デジタル大辞泉

とう‐かい〔タウクワイ〕【××晦】
[名](スル)
自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。
「何故貴女は自分をそれ程まで―して居られるのか」〈有島或る女
身を隠すこと。姿をくらますこと。
「章三郎は一と月ばかり―していたが」〈谷崎・異端者の悲しみ〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

とうかい【韜晦】
スル
はつつみかくす、はくらます意
自分の才能・地位・身分・行為などをつつみかくすこと。人の目をくらますこと。 互に深く-して、彼豪族らに油断をなさしめ/慨世士伝 逍遥

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

とう‐かい タウクヮイ【韜晦】
〘名〙 自分の才能、地位、形跡などをごまかしてわからないようにすること。他人の目をくらまし、隠すこと。
※翰林葫蘆集(1518頃)九「両度斥南禅聘其韜晦可知矣」
※内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一〇「も其気質の如何を知らせず、いとよく韜(トウクヮイ)して喜憂を示さず」 〔旧唐書‐宣宗紀〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

韜晦」の用語解説はコトバンクが提供しています。

韜晦の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.