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青黴【アオカビ】

デジタル大辞泉

あお‐かび〔あを‐〕【青×黴】
不完全菌類モニリア目アオカビ属(ペニシリウム属)のカビの総称。外観が青・緑色を呈し、パンなどの食品や皮革製品に生える。酵素ペニシリンの生産、チーズの熟成に利用される種もある。

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大辞林 第三版

あおかび【青黴】
子囊菌しのうきん類コウジカビ目のかびの総称。餅・パン・革製品などに生じる。菌糸は白色で、生長して柄を生じ、その先に房状に青緑色・緑色などの胞子をつける。ペニシリン製造に利用される種がある。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

あお‐かび あを‥【青黴】
〘名〙 子嚢菌(しのうきん)類真正子嚢菌目の菌。かびの一つで、糸状をなし、胞子(ほうし)は球形または長形の青緑色か灰褐色。餠、飯、パン、ミカンなどの表面に寄生する。腐敗作用または毒性のあるものも多いが、溶菌作用をもつものからは抗生物質が作られ、これを属名にちなんでペニシリンという。

出典:精選版 日本国語大辞典
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