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離騒【リソウ】

デジタル大辞泉

りそう〔リサウ〕【離騒】
《「離」は遭う、「」は憂え。憂えに遭(あ)う意》「楚辞」の代表的な長編詩。中国の戦国時代、楚(そ)の屈原の詩で、讒言(ざんげん)によって王に追放され、失意のあまり投身を決するまでの心境を夢幻的にうたったもの。

出典:小学館
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大辞林 第三版

りそう【離騒】
〔「離」は遭う、「騒」は憂いの意〕
「楚辞そじ」の巻頭の編名。屈原作。紀元前301年以降成立。三七二句から成る。楚の非運を嘆く憂国の情と、讒言ざんげんに遭って朝廷を追われる憂愁を幻想的にうたったもの。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

離騒
りそう

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

りそう リサウ【離騒】
(「離」は遭う、「騒」は憂い憂患に遭遇する意。一説に、心中の不平の意で、「牢愁」に通じる) 中国戦国時代、楚の屈原の著わした長編詩。讒言(ざんげん)によって朝廷を追われた屈原が理想の君主に会えない不運を、美人を求めてさまよう身に寓して夢幻的にうたった作品。いわゆる「楚辞」の首編で、代表作であり、その代名詞ともなっている。

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