Rakuten infoseek

辞書

雑菌【ザッキン】

デジタル大辞泉

ざっ‐きん【雑菌】
種々雑多な細菌などの微生物。特に、微生物や組織などの培養基中に他から混入した、培養の目的とするもの以外の微生物。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ざっきん【雑菌】
種々雑多な細(または微生物)の総称。とくに問題になるのは,ある特定の微生物や細胞を培養しようとしている際に,外部から混入してくる雑菌である。また食品工場などでは,食品の腐敗をもたらす全般的な微生物汚染が問題となる。空気中の微生物の種類や数は一様でなく,場所,季節,気象条件などによって左右されるが,その総数はおおよそ空気1m3中に1万個くらいである。実験室内で微生物を培養するときなどは,培地や器具には熱を加える滅菌操作が必ず施される。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ざっきん【雑菌】
いろいろな細菌。純粋培養における目的の菌以外の雑多な菌をいうことが多い。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ざっ‐きん【雑菌】
〘名〙
純粋培養中に混じる異種の菌。
② 種々雑多な菌。
※四十歳の男(1964)〈遠藤周作〉五「やがて雑菌が傷口につき、膿胸を併発する」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

雑菌」の用語解説はコトバンクが提供しています。

雑菌の関連情報

他サービスで検索

「雑菌」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.