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雄弁術【ゆうべんじゅつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

雄弁術
ゆうべんじゅつ
oratory
古代ギリシア・ローマで発達した演説の技法。その理論的体系的研究を修辞学という。法廷と民会で陪審員民衆を説得する必要から,前5~4世紀の民主政の時代にアテネで,シチリア島のギリシア植民地に芽生えた修辞学やソフィストの対話術の影響のもとに急速に発達して,イソクラテスデモステネスを頂点とするいわゆるアッチカ大雄弁家を輩出,ギリシア散文の発達に貢献し,高等教育の最重要科目に指定された。ローマでも同じ理由から共和政時代に発達し,大カトーやグラックス兄弟など大雄弁家が続出,キケロにいたって頂点に達したが,共和政崩壊後は単なる修辞に堕した。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

ゆうべんじゅつ【雄弁術】

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精選版 日本国語大辞典

ゆうべん‐じゅつ【雄弁術】
〘名〙 自分の意見・思想などを、公衆の前で明確に印象的に発表する話術。
※流言蜚語(1937)〈清水幾太郎〉二「古代や中世の人々が雄辯術といふものを極めて高く評価してをったこと」

出典:精選版 日本国語大辞典
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