Rakuten infoseek

辞書

【ズイ】

デジタル大辞泉

ずい【随】
[名・形動ナリ]《「気随」の略》勝手気ままであること。また、そのさま。自由勝手。
「子ヲ―ニ習ワカス」〈日葡

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ずい【随〔隨〕】[漢字項目]
常用漢字] [音]ズイ(呉) [訓]したがう まま まにまに
他人の後にそのままついていく。「随員随行随従随伴追随付随夫唱婦随
成り行きにまかせる。「随意随時随想随筆気随
[名のり]あや・みち・ゆき・より
[難読]随神(かんながら)・随意(まにま)に

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

まに‐ま【随/随意】
他の意志や事態の成り行きに従うさま。
「大君の命の―ますらをの心を持ちてあり巡り」〈・四三三一〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ずい【随 Suí】
中国,周代諸国の一つ。は姫,爵は侯。春秋時代を通じて存続し,戦国の初めに楚に滅ぼされたと考えられるが,封建された時代や事情などについては不明な点が多い。都邑は現在の湖北省随県とみる説が有力。しかし随県城の北西にある前5世紀ころの古墓(曾侯乙墓(そうこういつぼ))から〈侯〉ののある青銅器が出土しており,随と曾との関係が論議されている。なお,の隋とは,楊堅(文帝)の父の楊忠が北周のとき随国公に封ぜられたことによる命名とされる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ずい【随】
気随きずいの略
気まま。勝手。 この後は-をいだいてあそばれ候へ/咄本・醒睡笑

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

まにま【随】
まにまにに同じ。 君が-とかくしこそ見も明らめめ/万葉集 3993

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ずい【随】
〘名〙
① (形動) (「気随(きずい)」の) 気の向くままにすること。気ままなこと。また、そのさま。勝手。
※兼載雑談(1510頃)「心敬云、老たる徳は、老の連歌すいにすることありしとなり」
※波形本狂言・忠喜(室町末‐近世初)「伜の時分からずいにそだった物じゃによってあのやうな事じゃ」
② 易の六十四卦の一つ、。上卦は兌(だ)(沢)、下卦は震(しん)(雷)。沢雷随ともいう。兌は悦を、震は動を表わし、君主が動いて天下の民がよろこび随(したが)うさまを示す。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

随の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.