Rakuten infoseek

辞書

長橋局【ながはしのつぼね】

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

長橋局 ながはしのつぼね
?-1352 南北朝時代の女官。
三隅兼連(みすみ-かねつら)の妹。後醍醐(ごだいご)天皇の皇子満良(みつよし)親王につかえる。観応(かんのう)3=正平(しょうへい)7年5月11日山城(京都府)男山の夜戦で親王をまもり討ち死にしたという。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

ながはしのつぼね【長橋局】
宮中に仕えた女官で,勾当内侍(こうとうのないし)の別称清涼殿の東南隅から紫宸殿の御後(ごご)に通ずる細長い板の橋を長橋といい,そのそばに勾当内侍(つぼね)があったことからこの称が生まれた。後宮十二司の一つ,内侍司(ないしのつかさ)の女官のうちで,奏請(そうせい),伝宣(てんせん)あるいは陪膳(ばいぜん)のことに当たった尚侍(かみ)や典侍(すけ)は,その立場上キサキとなることが多く,三等官の掌侍(じよう)(定員4人)が事実上当司を代表する女官となった。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

長橋局」の用語解説はコトバンクが提供しています。

長橋局の関連情報

関連キーワード

正平文和アビニョン教皇庁後光厳天皇巨勢行忠近衛経忠四条隆資細川頼春細川顕氏トゥトアンクアメン

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.