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重粒子【じゅうりゅうし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

重粒子
じゅうりゅうし
バリオン」のページをご覧ください

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デジタル大辞泉

じゅう‐りゅうし〔ヂユウリフシ〕【重粒子】

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世界大百科事典 第2版

じゅうりゅうし【重粒子】

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大辞林 第三版

じゅうりゅうし【重粒子】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

重粒子
じゅうりゅうし
核子数がゼロでない素粒子の総称で、バリオン(ギリシア語で重い粒子の意)ともよばれる。素粒子に対する知見が不十分なころの分類法に由来している。陽子中性子は電子の約2000倍の質量があるが、陽子・中性子と同程度またはそれ以上の質量の粒子を重粒子、電子のように軽い粒子を軽粒子(レプトン)、中間の質量のものを中間子(メソン)と名づけた。今日でもこれらの名前は使われているが、重粒子はこの組の代表的素粒子であった陽子・中性子の特徴的性質(強い相互作用を行い核子数がゼロでない)をもっている素粒子をさすときに使われる。中間子は強い相互作用を行い核子数がゼロのものを表す。軽粒子は強い相互作用を行わない。また、重粒子と中間子をあわせた呼称として、ギリシア語で強い粒子を意味するハドロンが使われる。1960年代に入り、高エネルギー粒子加速器により次々とハドロンが発見され、今日では数百も知られている。このように多く存在する重粒子・中間子が物質の基本要素としての「素」粒子とは考えがたい。実際その後の研究から、重粒子は、クォークとよばれる粒子の3体の結合状態であり、中間子はクォークと反クォークの結合状態であることが明らかとなった。[益川敏英]

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精選版 日本国語大辞典

じゅう‐りゅうし ヂュウリフシ【重粒子】
〘名〙 素粒子のうち、核子およびそれより質量の重いスピン半奇数の素粒子の総称。陽子・中性子・ラムダ粒子シグマ粒子グザイ粒子など。バリオン。

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