Rakuten infoseek

辞書

遺民【イミン】

デジタル大辞泉

い‐みん〔ヰ‐〕【遺民】
君主や王朝が滅びたのちも生き残って、遺風を伝えている。また、旧主が滅びても、節を持して、新しい君主に仕えない者。
「爾(なんじ)等明朝の―か、将(は)た又た清朝の忠臣か」〈独歩・愛弟通信〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

いみん【遺民】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

いみん【遺民】
国が滅びた後に生き残っている民。
前朝が滅んだ後も、義を守り新朝に仕えない民。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

い‐みん ヰ‥【遺民】
〘名〙 前の王朝または前の天子の代の時から生き残っている民。昔の遺風を伝えている人々。また、主君が滅んだ後、を守って他の朝廷に仕えない民。
※和漢朗詠(1018頃)下「再三汝を憐れぶこと他の事に非ず、天宝の遺民は見るに漸く稀らなり〈白居易〉」 〔春秋左伝‐閔公二年〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

遺民」の用語解説はコトバンクが提供しています。

遺民の関連情報

他サービスで検索

「遺民」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.