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過密【かみつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

過密
かみつ
適度人口以上の人口が集中した状態をいう。しかし,どの程度であれば適度人口であるかという計算はきわめて困難であり,その意味では,学問的には曖昧な言葉といえる。一般には人口集中の激しい大都市などについて用いられる。人口集中が過ぎると,住宅問題,公害問題,交通問題などの弊害が起き,過という印象を与える。今日では過密化が進む一方で過疎化の進展も顕著になっている。

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デジタル大辞泉

か‐みつ〔クワ‐〕【過密】
[名・形動]
込みすぎていて、少しのゆとりもないこと。また、そのさま。「過密なスケジュール」「過密ダイヤ」
特に、人口・建物などがある地域に集中しすぎていること。また、そのさま。「過密都市」⇔過疎
[派生]かみつさ[名]

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

かみつ【過密】

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大辞林 第三版

かみつ【過密】
( 名 ・形動 )
人口や産業が特定の地域に集中しすぎている・こと(さま)。 ⇔ 過疎かそ 「 -都市」 「 -な人口」
(予定などが)ぎっしりと詰まりすぎている・こと(さま)。 「 -スケジュール」 「 -ダイヤ」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

か‐みつ クヮ‥【過密】
〘名〙 (形動)
① あまりにも精密すぎること。また、そのさま。
童子問(1707)下「読春秋者、当専拠左氏之伝、義理明白、自与孟子之意合、公穀二伝、深刻過密、殆若隠語
② 限られた地域や範囲の中に、人やものが集中しすぎていること。または、そのさま。⇔過疎
※自動車よ驕るなかれ(1970)〈富山和子〉二「東京、大阪のように過密ではなく」

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