Rakuten infoseek

辞書

通路【ツウロ】

デジタル大辞泉

つう‐ろ【通路】
出入りや通行のための道。とおりみち。
道を行き来すること。
「首に掛けたる―の割符」〈浄・会稽山
交際すること。連絡をとりあうこと。
「西国へ逐(お)ひ下し、年来―を絶ちて候へば」〈読・弓張月・前〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

つうろ【通路】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

つうろ【通路】
通行するための道路。通り道。出入り道。 「 -をふさぐ」
往き来。交際。連絡。 「向後きようこう房とは-せぬ/浄瑠璃・重井筒

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かよい‐じ かよひぢ【通路】
〘名〙
① 行き通う道。かよいみち。
※古今(905‐914)物名・四六五「春霞なかしかよひぢなかりせば秋くるかりはかへらざらまし〈在原滋春〉」
② 恋人の所へ通う道。
※伊勢物語(10C前)五「人知れぬわがかよひぢの関守はよひよひごとにうちも寝ななん」
③ 駅路の公道。
※出雲風土記(733)意宇「茲(ここ)より西は浜なり。〈略〉通道(かよひぢ)の経るところなり」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

つう‐ろ【通路】
〘名〙
① 通行のための道路。かよいじ。通り道
※続日本紀‐養老二年(718)五月庚子「阿波国、境土相接、往還甚易。請就此国、以為通路。許之」
※太平記(14C後)三一「河内東条の通路(ロ)を塞て」 〔晉書‐杜預伝〕
② (━する) 道を往き来すること。往来。
※政基公旅引付‐永正元年(1504)四月五日「然者此谷可通路事、地下難之由可申也」
※浮世草子・新御伽婢子(1683)二「爰を夜中に通るもの必(かならず)死するとて暮の後人敢通路(ツウロ)せず」
③ (━する) 交際すること。つきあうこと。また、手紙などのやりとりをすること。連絡をとること。
※浄瑠璃・心中重井筒(1707)上「あすすぐに返弁し向後房とはつうろせぬ」
※読本・椿説弓張月(1807‐11)前「故ありて西国へ逐下し、年来通路(ツウロ)を絶て候へば」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

通路」の用語解説はコトバンクが提供しています。

通路の関連情報

他サービスで検索

「通路」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.