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通信路【つうしんろ】

世界大百科事典 第2版

つうしんろ【通信路 channel】
一般に情報を伝達する媒体をいう。実用上は有線媒体と無線媒体に分類される。有線媒体には,通常の電話の加入者線に利用されているぺア線(2本の絶縁線をより合わせたもの),搬送多重電話回線CATVなどに用いられる同軸ケーブルガラスファイバーを情報伝達に利用した光ファイバーケーブルなどがある。無線媒体の代表は電波であるが,このほかに比較的短距離では,誘導電磁界,赤外線超音波なども利用される。 情報理論では,通信路は入力と出力の間の確率的モデルで記述される。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

通信路
つうしんろ
channel
情報が伝送される通路。通信の分野では,一方向の通路を意味し,行き帰りの通路は回線と呼ばれる。さらに詳しく定義すれば,符号化器(→コーディング)と復号化器の間に存在する部分。すなわち,符号化された信号変調され,実際の伝送媒体を通り復調されるまでの間に存在する部分のことをさす。したがって,通信路は,ひずみ雑音の影響も考えて議論される。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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