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透視【とうし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

透視
とうし
clairvoyance
千里眼。心霊現象の一種。遠方での出来事のような,感覚的,知覚的には把握することのできない対象を,超感覚的に知ること。対象が過去に起ったこと,あるいは未来に起ることである場合もあり,時間的・空間的に離れたものを「見る」ことができる。箱の中身や封筒の中を知ることを特にX線透視といい,このほか人体の透視や夢による透視などがある。

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透視
とうし
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デジタル大辞泉

とう‐し【透視】
[名](スル)
すかして見ること。物を通して、向こう側にあるものを見ること。「心の中まで透視するような目」
X線を用いて体内を観察・診断すること。蛍光板X線テレビに像を映し出して行う。「胸部を透視する」
超心理学の用語。普通の感覚器官以外の特別な感覚によって、隠された物を直接に感知すること。

出典:小学館
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占い用語集

透視
直前の視野に入らないものや、視覚で確認できないものを、直感やイメージで正確に判別する能力。「遠隔透視」・「リモートビューイング」・「千里眼」とも呼ぶ。視野の範囲内で行われるものを通常「透視」、遠く離れた場所の映像を見るものを「遠隔透視」という。

出典:占い学校 アカデメイア・カレッジ
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世界大百科事典 第2版

とうし【透視 clairvoyance】
超常現象の一つ。目を使わずに他の身体部位で字を読んだり,カードの裏の図形をあてたり,遠くにある物の様子を見ること。俗にいう千里眼にあたる。超心理学ではESP(超感覚的知覚)といい,テレパシー同質の現象とする。中国では,1979年以後,各地で超能力をもつ児童が多数発見された。身体で字を知る部位は耳,わきの下,指などが多いが,頭頂,膝,背中,足裏臀部でんぶ)などで知る場合もある。色彩や図形の識別は,主に前額や頭の各部でなされる。

出典:株式会社平凡社
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とうし【透視 fluoroscopy】
X線検査における一手法。医療,工業両方面において用いられる。医療面では消化器系および循環器系の検査にとくに多く使用されるのをはじめ,その適用範囲は医療検査のすべての範囲におよぶ。工業利用として,製品の品質検査,空港等における危険物の検査にも用いられている。透視の原理は,物体を透過してきた不可視のX線が蛍光板(ZnCdS/Agなど)に当たり,そこに可視像を形成するという〈X線の蛍光作用〉を応用したものである。

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大辞林 第三版

とうし【透視】
( 名 ) スル
物を透かして見ること。 「胸中を-されたよう」
X 線を用い、身体内部の状態を蛍光板に当てて調べる方法。
〘心〙 超心理学の用語。超感覚的知覚の一。壁などに隠れていて通常は見えない物を、五官以外の未知の感覚によって見ることができるとされる能力。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

とう‐し【透視】
〘名〙
① すかして見ること。
※植物小学(1881)〈松村任三訳〉「河流を透視するに底に蒼々の色あるは」
② 心理学で、遠方におけるできごとや隠された物など普通の感覚器官では知り得ないものを感知すること。超能力によるものとされる。
落梅集(1901)〈島崎藤村〉七曜のすさび・火曜日の新茶「彼等の心には明らかにこれを透視(トウシ)するなり」
③ 人体に照射して透過したX線を蛍光板に受け、肉眼で観察しながら診断する方法。胸部や胃腸の検査などに応用される。〔結核をなくすために(1950)〕

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