Rakuten infoseek

辞書

近代詩【キンダイシ】

デジタル大辞泉

きんだい‐し【近代詩】
明治以降、漢詩和歌俳句のような伝統的な詩形から脱し、ヨーロッパ精神にならって、新しい思想感情を自由な形式で表現した詩。新体詩に始まり、象徴詩を経て口語自由詩へと発展した。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

きんだいし【近代詩】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

きんだいし【近代詩】
伝統的な和歌・俳諧・漢詩などを排し、自由な形式と平易な言葉で、新しい思想・感情を表した詩。欧米の詩型と詩法に影響されて、明治中期新体詩として成立。島崎藤村の「若菜集」に始まり、象徴詩運動を経て萩原朔太郎の「月に吠える」で口語自由詩として完成した。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

きんだい‐し【近代詩】
〘名〙 明治時代にはいって、それまでの和歌、俳句、漢詩文の伝統から脱し、ヨーロッパの詩体やその精神にならって、新しい時代の人間の思想、感情などを歌った詩。広くは新体詩以後、狭くは文語自由詩以後、または口語自由詩以後をさす。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

近代詩」の用語解説はコトバンクが提供しています。

近代詩の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.