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近世【きんせい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

近世
きんせい
時代区分の一つ。西洋の歴史では,15~16世紀ルネサンス以降,絶対主義重商主義の展開した 17~18世紀,市民革命生成の頃までをいい,近代同義の場合が多い。日本の場合は,安土桃山,江戸時代をさし,室町幕府滅亡から明治維新にいたる時代をいい,近代と区別するのが一般的である。

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デジタル大辞泉

きん‐せい【近世】
現代に近い時代。また、近ごろの世の中。
歴史の時代区分の一。近代と区別していうときに使う。
㋐日本史では安土桃山時代江戸時代をさす。
㋑西洋史ではルネサンスから市民革命産業革命のころまでをさす。
㋒中国史では明(みん)の末から20世紀初めの辛亥(しんがい)革命までをさす。

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防府市歴史用語集

近世
 歴史の時代区分の1つで、中世につづく時代です。日本では江戸時代をさしますが、安土・桃山時代を含む場合もあります。

出典:ほうふWeb歴史館
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世界大百科事典 第2版

きんせい【近世】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

きんせい【近世】
現在に近い過去の世。近頃。
歴史の時代区分の一。中世と近代の間の時期。
日本史では、後期封建制の時期の安土桃山・江戸時代をいう。
西洋史では近代と同義に用いられることもあったが、現在は特に一六世紀から一八世紀までの時期を近代と区別していう。 → 近代
中国史では明末・清初以後、辛亥しんがい革命までをいうのが普通。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

きん‐せい【近世】
〘名〙
① 現在に近い世の中。また、近頃の世の中。最近。きんぜ。
※玉葉‐承安二年(1172)七月七日「近世事不首尾
※談義本・根無草(1763‐69)前「昔の人よりおとれるは、近世人の心懦弱にして」
② 歴史の時代区分の一つ。
(イ) 日本史で、古代、中世のあとにつづき、近代以前の時期。安土桃山時代、江戸時代をさす。中世にあたる鎌倉・室町時代を前期封建社会と呼ぶのに対して、後期封建社会と呼ぶことがある。広義には近代をも含むことがあるが(徳富蘇峰「近世日本国民史」のように)、狭義の近代と区別することが多い。
小学読本(1884)〈若林虎三郎〉四「円山応挙は西京の人にて近世の有名の画家なり」
(ロ) 東洋史で、ふつう明末・清初以後辛亥(しんがい)革命まで。また、西洋史で、古代・中世・近代と分ける時代区分のうち、近代にあたる時代。
※小学読本(1874)〈榊原・那珂・稲垣〉二「銕砲は〈略〉近世西洋の製」

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ちかき【近】 世(よ)
過去・未来を問わず、現在からあまりへだたっていない時を漠然とさす語。ちかごろ。
※古今(905‐914)仮名序「ちかき世に、その名きこえたる人は」

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