Rakuten infoseek

辞書

Infoseek辞書サービス終了のお知らせ

赤旗【あかはた】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

赤旗
あかはた
日本共産党の中央機関紙。 1928年2月1日創刊。当時は『 (せっき) 』と呼んだ。 35年の発行止などたびたび弾圧されながら,地下で非合法発行を続け,第2次世界大戦直後,GHQ命令による共産党の合法化に伴い『アカハタ』として合法的に発行されるにいたった。 50年6月,朝鮮戦争開始とともに GHQの命令で非合法化され,52年5月,占領終結で再び合法化された。 66年『赤旗』と漢字に,97年4月より『しんぶん赤旗』に改題。ほかに 1959年3月から大衆向けに発行している『しんぶん赤旗日曜版』がある。 77年から週刊『しんぶん赤旗評論特集版』も発行している。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

赤旗
せっき
赤旗」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

あか‐はた【赤旗】
赤色の旗。
革命派の旗。共産党や労働者が掲げる旗。
危険信号の旗。
競技などで、失敗・無効を示す旗。
平氏の旗。源氏白旗に対する。
[補説]機関紙名別項。→赤旗

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あかはた【赤旗】[機関紙]
日本共産党中央機関紙「しんぶん赤旗」の通称。昭和3年(1928)2月創刊。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

せっ‐き〔セキ‐〕【赤旗】
あかはた(赤旗)1」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

とっさの日本語便利帳

赤旗
反則行為の疑いがあった場合、レース直後に審判員から示される旗。反対に問題がない場合は、白旗が示される。

出典:(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

世界大百科事典 第2版

あかはた【赤旗】
1928年に創刊された日本共産党中央機関紙。ただし,第2次大戦前は一般に〈せっき〉と呼ばれた。なお,これに先だって1923年4~6月に同名の雑誌が刊行されている。これは,1922年創立の第1次日本共産党の党員山川均市川正一らによって出された日本共産党合法理論機関誌である。機関紙《赤旗(せつき)》は,28年2月1日に謄写印刷で創刊され,月2回刊,定価5銭で,完全な非合法新聞として刊行されつづけたが,相次ぐ官憲の弾圧によって35年に停刊した。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

赤旗
あかはた

日本共産党中央機関紙。1928年(昭和3)2月1日、コミンテルン支部日本共産党が二七年テーゼに基づいて非合法機関紙『赤旗(せっき)』として創刊。謄写版印刷で党員間にだけ配布された。その後休刊、復刊を繰り返し、1932年4月8日付け第69号から活版印刷になった(1933年12月11日付け第165号まで)が、官憲の弾圧により、1935年2月20日付け第187号で休刊となった。第二次世界大戦後の1945年(昭和20)10月、日本共産党が合法政党として再建されるや、10月20日小冊子形で再刊、翌1946年1月に『アカハタ』と改題(週刊)、2月3日から週5日刊、1947年10月1日から日刊となり、党勢の拡大とともに部数を伸ばした。だがGHQ(連合国最高司令部)の占領政策の転換、朝鮮戦争勃発(ぼっぱつ)などにより、1950年7月18日マッカーサー司令官により無期限発行停止を命ぜられた。1952年日本が独立を回復すると、5月1日復刊(週刊)、1954年3月日刊となる。その間、極左冒険主義路線で党勢が衰退したが、1958年第7回大会で極左的偏向を自己批判して宮本顕治体制を確立。党勢を拡大するとともに、1959年3月1日に『アカハタ日曜版』を創刊、1966年2月には本紙を『赤旗(あかはた)』に改題、部数を飛躍的に伸ばした。

 1968年にはスポーツ面、1985年には「東京ニュース通信社」の配信を受けてラジオ・テレビ欄を設けるなど、内容を充実するとともに国内外の各種一般報道にも力を入れている。時事通信社、ロイター通信社(イギリス)などと契約しているほか、ロンドン、北京、カイロ、ハノイ、ワシントン、メキシコ市などに支局を置いて世界各地に通信網を広げ、日本の政党機関紙のなかでは抜群の取材体制をとり多彩な紙面をつくっている。1997年(平成9)4月1日『しんぶん赤旗』と改題、2000年代に入ってからは、読者の高齢化に伴い文字の拡大を図り、経済や暮らしをはじめ生活に密着した記事を増やすなど紙面改革にも力を入れている。東京のほか札幌、北上(岩手県)、小牧(愛知県)、大阪、福岡各市でも印刷発行している。推計部数は日刊、日曜版あわせて約170万部(2004)。

[春原昭彦]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あか‐はた【赤旗】
[1] 〘名〙
① (「赤幡」とも) 赤地の旗。赤い布ぎれのしるし。
※古事記(712)下・歌謡「物部(もののふ)の 我が夫子が 取り佩ける 大刀の手上に 丹(に)画き著(つ)け 其の緒をば 赤幡(あかはた)載す 赤幡を 立てて見れば」
② 平氏の旗。⇔白旗
※保元(1220頃か)下「源平両家の郎等、白旗・赤旗をさして」
③ 共産党、労働者の旗。
※風俗画報‐三二一号(1905)兵家の錦嚢「彼等は屡々赤旗(革命の旗)を艦上に掲揚せり」
④ 危険信号の旗。〔新しき用語の泉(1921)〕
⑤ 射撃演習や競技などで、失敗、無効を示す旗。
[2] 日本共産党機関紙の名。「アカハタ」と表記した時期もある。昭和三年(一九二八)創刊した「赤旗(せっき)」の復刊の形で同二〇年(一九四五)発刊。
[語誌]古代においては天皇やそれに関連する物を示す標識として赤旗が用いられた。(一)①に挙げた「古事記」はその例である。赤は邪霊を祓う呪色とされており、この他に、呪術や祭儀などに赤い旗が用いられた例も見出される。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

せっ‐き セキ‥【赤旗】
〘名〙 赤い旗。あかはた。特に、共産党や労働者が掲げる旗。また、赤い布ぎれのしるし。
※血(1927)〈岡田三郎〉「工場のストライキの先頭に赤旗(セキキ)を振って行く青年」 〔淮南子‐時則訓〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

赤旗」の用語解説はコトバンクが提供しています。

赤旗の関連情報

関連キーワード

斎藤寅次郎島津保次郎清水宏マキノ雅広五所平之助衣笠貞之助田坂具隆稲垣浩小津安二郎キャプラ

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.