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赤堀 文雄【アカボリ フミオ】

新撰 芸能人物事典 明治~平成

赤堀 文雄
アカボリ フミオ

職業
ビオラ奏者 編曲家

グループ名
グループ名=早川真平とオルケスタ・ティピカ東京,原孝太郎と東京六重奏団

生年月日
昭和4年 12月17日

出生地
東京都 杉並区

出身地
兵庫県 神戸市

学歴
国立音楽学校(国立音楽大学)中退

経歴
東京・杉並に生まれるが、父の転勤に伴い神戸市灘区へ移り、六甲小学校から兵庫県立第三中学(長田高校)へ通う。この間、バイオリンを井上頼豊に師事。昭和20年国立音楽学校(国立音楽大学)へ入学するも、演奏活動に入り中退。その後、バイオリンを松本善三、作曲を小倉朗に師事した。進駐軍キャンプでジャズ、早川真平とオルケスタ・ティピカ東京でタンゴ、原孝太郎と東京六重奏団でシャンソンを演奏するなど多方面で活躍し、44年新星日本交響楽団(新星東京フィルハーモニー交響楽団)の創立に参画、中心的な役割を担い、創立総会で初代運営委員長に選出された。平成9年に退職するまで同響ビオラ奏者として活躍する一方、昭和46年より30年間、同響設立からの団員である池田敏美らと新星日響弦楽四重奏団、クライス弦楽四重奏団として活動を続けた。編曲家としても同響創立以前から手腕を発揮し、我が国のタンゴ全盛期である1950年代から数百曲のアレンジを手がけ、その新鮮な作風で注目された。また早くからアストル・ピアソラに傾倒して、日本で初めて「パラ・ルシルセ」「コントラ・ティエンポ」などを演奏したといわれる。日本演奏家協会(日本音楽家ユニオン)設立にも尽くした。

没年月日
平成15年 1月28日 (2003年)

出典:日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)
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