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【ヒン】

デジタル大辞泉

ひん【貧】
[名・形動]まずしいこと。また、そのさま。貧乏。「に耐える」
「その内容に於ては反って之よりも―なる者である」〈西田・善の研究〉

出典:小学館
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ひん【貧】[漢字項目]
[音]ヒン(漢) ビン(呉) [訓]まずしい
学習漢字]5年
〈ヒン〉
財産が少ない。まずしい。「貧窮貧苦貧困貧者貧富極貧清貧赤貧
足りない。乏しい。「貧血貧弱貧打
〈ビン〉まずしい。「貧乏

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びん【貧】[漢字項目]
ひん

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大辞林 第三版

ひん【貧】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
貧しいこと。貧乏。 「 -ゆえの盗み」
欠乏すること。不足すること。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ひん【貧】
〘名〙 (形動)
① まずしいこと。財産などが乏しく生活が苦しいこと。貧困であること。また、その人やさま。貧民。貧乏。
※海道記(1223頃)極楽西方に非ず「貧なりとも嗟くべからず」
※天草本伊曾保(1593)鼠の事「finuo(ヒンヲ) タノシム モノワ ホカニワ タノシミワ スクナイト イエドモ」 〔書経‐洪範〕
② 欠乏していること。減退したり不足したりしていること。また、そのさま。
※浮世草子・日本永代蔵(1688)三「無分別に水をへらしぬ。此貧(ヒン)、取かへす事なく」

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ひん‐・す【貧】
〘自サ変〙 ⇒ひんする(貧)

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ひん‐・する【貧】
〘自サ変〙 ひん・す 〘自サ変〙 貧乏する。貧乏になる。〔書言字考節用集(1717)〕

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まじ まぢ【貧】
〘名〙 まずしいこと。貧乏。貧困。
※御巫本日本紀私記(1428)神代下「貧窮〈末知(マチ)〉」

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まずまづし【貧】

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まずし・い まづしい【貧】
〘形口〙 まづし 〘形シク〙
① 財産や金銭に乏しい。貧乏である。ともしい。
※万葉(8C後)五・八九二「我よりも 貧(まづしき)人の 父母は 飢ゑ寒(こ)ゆらむ」
② 豊かでない。みたされていない。乏しい。少ない。貧弱である。
※海道記(1223頃)豊河より橋本「北は韓康独往くの栖、花の色、夏の望に貧く」
※竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生富士を観る「およそ先生程所謂『心の貧しき』人を自分は知らない」
まずし‐げ
〘形動〙
まずし‐さ
〘名〙

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まどし・い【貧】
〘形口〙 まどし 〘形シク〙
① 貧乏である。まずしい。
※天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃)「姉の煎迫交(マトシキ)こと、済弁せぬことを知る」
② 十分に行なえない。おろそかになる。不十分である。
徒然草(1331頃)三八「財多ければ身を守るにまどし」
[補注]「まづし」の交替形。両形の使い分けは明らかでないが、「まづし」に比べ、全般に漢文訓読文、あるいは少し改まった言い方に見られるようである。

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