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貝塚市【かいづか】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

貝塚〔市〕
かいづか
大阪府南西部,大阪湾岸から和泉山脈北斜面に広がる市。 1943年市制。中心市街地の貝塚は,中世末に一向宗願泉寺を中心として発展した寺内町で,近世和泉木綿集散地,木櫛の産地として知られた。明治以降,近代的な紡績工業が発達,泉州紡織工業地域の一中心地となった。第2次世界大戦後は金属工業が進出,特にワイヤロープの生産が多い。南部の丘陵ではミカン栽培が行なわれ,公設保養所の建設や宅地開発も進んでいる。南の和泉山脈にはブナ原生林があり,南東端の和泉葛城山ブナ林は国の天然記念物に指定。国指定史跡の丸山古墳,数々の重要文化財を所蔵する孝恩寺 (観音堂は国宝) ,2月の初午詣で有名な水間寺二色の浜公園などがある。阪和自動車道が通りインターチェンジがある。面積 43.93km2。人口 8万8694(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

かいづか‐し〔かひづか‐〕【貝塚市】
貝塚

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