Rakuten infoseek

辞書

豪雨【ゴウウ】

デジタル大辞泉

ごう‐う〔ガウ‐〕【豪雨】
激しい勢いで大量に降る雨。雨量がきわだって多い雨にいう。「集中豪雨

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ごうう【豪雨】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ごうう【豪雨】
激しく多量に降る雨。大雨。 集中-

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

豪雨
ごうう
比較的短い時間に、多量に降る雨。なかでも局地的な範囲のものを集中豪雨ということがある。豪雨は暖候期(だいたい6月から9月まで)に降り、また低緯度に多く、高緯度では少ない。これは気温が高いほど空気中の水分が多いためである。このため暖地と寒地とではその量が異なるので、年降水量(おもに雨量と雪量)の約1割の日量をもって、その土地の豪雨とすることもあるが、普通、南西日本では日量200ミリメートル、北東日本では100ミリメートル以上をそれぞれ豪雨としている。また時間雨量では30ミリメートルくらいから豪雨といえる。
 日雨量の世界記録は、1952年3月15~16日にインド洋のレユニオン島で降った1870ミリメートルを最大とするが、日本では、2004年(平成16)8月1日徳島県那賀(なか)郡上那賀町海川(かいかわ)(現、那賀町海川)で降った1317ミリメートルが最大である。時間雨量では、1982年(昭和57)7月23日に長崎県西彼杵(にしそのぎ)郡長与で降った187ミリメートルが日本の最大記録である。豪雨は前線または台風に伴って降ることが多い。[安藤隆夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ごう‐う ガウ‥【豪雨】
〘名〙 はげしく降る雨。気象学的には、降雨時間はさほど短くはなく、雨量が甚大な雨を、短時間に多量に降る強雨(きょうう)と区別していう。およそ一日の雨量が二〇〇ミリメートルをこすもの。日本には一日に一〇〇〇ミリメートル以上の記録がある。
※菅家文草(900頃)四・仁和四年、自春不雨。府之少北、有一蓮池「豈図此歳無豪雨、何罪当州且旱天」
※寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉六号「強雨(ゴウウ)にはかに降出で勢ひ盆を傾むくる如くにて」 〔楊維楨‐送理問王叔明詩〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

豪雨」の用語解説はコトバンクが提供しています。

豪雨の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.