Rakuten infoseek

辞書

設け【モウケ】

デジタル大辞泉

もうけ〔まうけ〕【設け】
前もって用意されていること。「設けの席につく」
あらたに設置・設立すること。
「未だ学校の―あらざりし前に」〈中村訳・西国立志編
あらかじめ決められていること。また、計画。
「斯る―のあらんとは、長兵更に知るよしもなく」〈染崎延房・近世紀聞〉
供応のための、食事などの準備。
「―などしたりけれど」〈古今・仮名序〉
食べ物。
「一鉢の―、藜(あかざ)の羹(あつもの)」〈徒然・五八〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

もうけ【設け】
動詞設けるの連用形から
前もって用意してあること。準備。用意。 -の席
あらたに作りもうけること。設立。 五六年前までは洋学校の-もあつて/思出の記 蘆花
もてなしのための食事の用意。 くにのつかさ…-などしたりけれど/古今 仮名序
食事。 麻の衣・一鉢の-・藜あかざのあつ物/徒然 58

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

設け」の用語解説はコトバンクが提供しています。

設けの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.