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【カナメ】

デジタル大辞泉

かなめ【要】
ある物事の最も大切な部分。要点。「組織のとなる人」「肝心
扇の骨をとじ合わせるために、その末端に近い部分に穴をあけてはめ込む釘。蟹(かに)の目。
要黐(かなめもち)」の略。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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よう〔エウ〕【要】
物事の大事な点。かなめ。要点。「を得た説明」「はやる気だ」
必要であること。入用。「再考のがある」

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よう【要】[漢字項目]
[音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]かなめ いる もとめる
学習漢字]4年
求める。「要求要請強要需要
なくてはならぬとする。いる。「要注意所要必要不要
締めくくる。まとめる。「要約概要大要
大切なところ。かなめ。「要因要害要所要職要素要点要領肝要紀要主要重要枢要切要摘要法要
待ち受ける。「要撃
[名のり]しの・とし・もとむ・やす

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大辞林 第三版

かなめ【要】
物事の最も大切な点や事柄、また人物。要点。 「チームの-」 「肝心-のところで失敗する」
扇の骨を留めるのに用いる釘。また、扇の骨を留める場所。
「要黐かなめもち」の略。

出典:三省堂
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よう【要】
物事の大切な部分。物事のかなめ。
必要であること。なくてはならないこと。 「再考の-がある」 「 -のないお饒舌しやべりをするわけではない/婦系図 鏡花」 → ようは
名詞などの上に付いて、そのものが必要である意を表す。 「 -注意」 「 -確認」 「 -書類」
[句項目] 要を得る

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動植物名よみかた辞典 普及版

要 (カナメ)
植物。バラ科の常緑小高木,園芸植物。カナメモチの別称

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精選版 日本国語大辞典

かなめ【要】
〘名〙
① 扇の末端についていて、骨をつづり合わせるためにはめこんだくさび。鯨の骨や金属で作る。かのめ。蟹の目。
※古今著聞集(1254)八「ここにありとしられんとて、扇のかなめを鳴らして使ひければ」
② 刀の目貫(めぬき)
※梅津政景日記‐慶長一七年(1612)三月八日「たとへわきさし、かたななり共、つばなと、かなめ成共、弐十目、卅目もつけ候て持候はは、縄をかけ、山へ御のほせ候へ」
③ (転じて) ある物事を支える最も大切な部分や事柄、人物。要石(かなめいし)
※愚管抄(1220)七「えりいだされむ人の、八座・弁官・職事ばかりになる人候ふらんところこそ要なれば、それは解官せられなんず」
※役者論語(1776)あやめぐさ「ぶたいへ出て爰(ここ)はをなごのかなめの所と、思ふ心がつくほど、男になる物なり」
④ 建築で扇垂木(おうぎたるき)の中心線の集まるところ。〔日本建築辞彙(1906)〕
⑤ 植物「かなめもち(要黐)」の異名。《季・夏》 〔和漢三才図会(1712)〕
※虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一五「扇骨木(カナメ)の植込を通して池が見える」

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かのめ【要】
〘名〙 =かなめ(要)
※行宗集(1140頃)「うちにて大夫のすけのあふぎのかのめかためてとてつかはしたりし」

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よう エウ【要】
〘名〙
① 物事の最も重要なところ。肝心なところ。かなめ。肝要。要点。
※勝鬘経義疏(611)歎仏真実功徳章「万徳之中此三為要。若挙此三徳。即余徳自顕」 〔荀子‐礼論〕
② なくてはならないこと。必要。要用。
※宇津保(970‐999頃)あて宮「かへせば情なし。物は警策なるえうの物なり」
③ 誓うこと。契ること。約束。〔春秋左伝‐哀公一四年〕

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よう‐・す エウ‥【要】
[1] 〘他サ変〙 ⇒ようする(要)
[2] 〘他サ五(四)〙 =ようする(要)
社会百面相(1902)〈内田魯庵投機「申込の時病気でなければ身体試験を要さないから」

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よう‐・ず エウ‥【要】
〘他サ変〙 ⇒ようする(要)

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よう‐・する エウ‥【要】
〘他サ変〙 えう・す 〘他サ変〙 (古くは「ようず」)
① 必要とする。求める。ほしがる。用ずる。
※竹取(9C末‐10C初)「かぐや姫のえうじ給ふべきなりけりと承りて」
抱擁家族(1965)〈小島信夫〉二「大へんな労力を要するのです」
② まとめる。要点をとり出す。要約する。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八「要してこれを言へば、英国の人は英国産物中の最も美なるものなり」
③ 道の途中などで人を待ち受ける。待ち伏せする。
西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外「河の畔に堅固なる城を築て通航の商船を要し税を取らんとせしことありしかども」

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