Rakuten infoseek

辞書

製織【セイショク】

デジタル大辞泉

せい‐しょく【製織】
機械で織物り上げること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

せいしょく【製織 weaving】
織物を製造することで,機織(きしよく)ともいう。織物は前4000年ころにはすでにエジプトで作られており,その歴史はかなり古い。昔は織機のことを機(はた)といい,物語や伝説にみられるように機織(はたおり)(布帛(ふはく)を織ること)は女性の仕事であった。現在では各種の自動織機が使用され,製織が専門用語となっているが,小規模で織物を作っている家または職業は機屋(はたや)と呼ばれ,機織という場合も多い。また古代の布は植物繊維で作った織物をさすが,その後,織物全体をさすようになり,製織は織布とも呼ばれた。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

せいしょく【製織】
織物を織ること。機はた織り。 -機

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

せい‐しょく【製織】
〘名〙 織物機械で織物を織ること。機織(きしょく・はたおり)
※東京の三十年(1917)〈田山花袋〉私と旅「自分の家で製織してゐた結城木綿を一反私にくれた」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

化学辞典 第2版

製織
セイショク
weaving

糸を用いて布を製造することをいう.基本的には必要とする織物の組織に応じて,たて糸を上下し,その間によこ糸を挿入し,交錯させ,二次元シート状の布を構成する工程からなる.この基本操作は古代からかわっていない.よこ糸挿入にシャットル(杼:ひ)を大部分用いているが,エネルギー損失が多く,騒音を発生し,高速化ができないので,積極的に道具を用いてよこ糸を挿入するもの,水または空気のジェット(噴流)によりよこ糸を送り込むものなどがしだいに増加し,高能率化されつつある.

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
東京工業大学名誉教授理博 吉村 壽次(編集代表)
信州大学元教授理博 梅本 喜三郎(編集)
東京大学名誉教授理博 大内 昭(編集)
東京大学名誉教授工博 奥居 徳昌(編集)
東京工業大学名誉教授理博 海津 洋行(編集)
東京工業大学元教授学術博 梶 雅範(編集)
東京大学名誉教授理博 小林 啓二(編集)
東京工業大学名誉教授 工博佐藤 伸(編集)
東京大学名誉教授理博 西川 勝(編集)
東京大学名誉教授理博 野村 祐次郎(編集)
東京工業大学名誉教授理博 橋本 弘信(編集)
東京工業大学教授理博 広瀬 茂久(編集)
東京工業大学名誉教授工博 丸山 俊夫(編集)
東京工業大学名誉教授工博 八嶋 建明(編集)
東京工業大学名誉教授理博 脇原 將孝(編集)

Copyright © MORIKITA PUBLISHING Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

製織」の用語解説はコトバンクが提供しています。

製織の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.