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袴腰【ハカマゴシ】

デジタル大辞泉

はかま‐ごし【×袴腰】
袴の腰にあたる部分。男子用には台形の腰板を入れる。
鐘楼・鼓楼の下層の末広がりになった部分。
台形をしたもの。土手断面や、行灯(あんどん)の下半分などにいう。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

はかまごし【袴腰】

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大辞林 第三版

はかまごし【袴腰】
男袴の後ろ腰の、厚板の芯を入れて仕立てた部分。腰板。
の形から)台形。梯形。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

はかま‐ごし【袴腰】
〘名〙
① 袴の後ろの腰にあたる部分。男子用のは、中に長方形で上のそげた厚紙、または薄い板を入れて仕立てる。袴の腰。袴の山。
※俳諧・毛吹草(1638)三「山〈略〉袴腰」
② (①の形から) 四辺形の一種。台形。梯形。また、その形をした土手、または女の額の剃りようなど。
※評判記・色道大鏡(1678)三「顔(ひたい)の取りやうは、〈略〉瓦燈がた、袴(ハカマ)ごし、かたく是を制す」
③ 袴の腰の形をした香炉のこと。中国宋代の青磁器に多い。
④ 弁才船のやぐらの一部材。やぐら控(梁)と矢倉板の間にあって、矢倉根太と歩桁(あゆみ)とをささえる①の形状の材。〔新造精帳書(1863)〕

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