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表裏【オモテウラ】

デジタル大辞泉

おもて‐うら【表裏】
表と裏。
人目に立つ態度と、心のうち。「表裏のない人物」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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ひょう‐り〔ヘウ‐〕【表裏】
[名](スル)
表と裏。また、その関係にあること。「表裏をなす」「喜びと表裏して悲しみがある」
外面と内実とで違いがあること。人前での言動と内心とが相違すること。うらおもて。「表裏のある人」

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大辞林 第三版

おもてうら【表裏】
おもてとうら。
表面に表れた態度と内心。うらおもて。 「 -ノアル人/日葡」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひょうり【表裏】
( 名 ) スル
表と裏。また、物の表と裏の関係にあること。 「 -を成す」 「物質界と-して…精神界が別にあると/平凡 四迷
外面と内情とが食い違うこと。また、外面に出る言葉や態度と内心が食い違うこと。陰ひなたがあったり、うそを言ったりすること。 「 -なく働く」 「 -のある行動」

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精選版 日本国語大辞典

おもて‐うら【表裏】
〘名〙
① おもての方とうらの方。うらおもて。表面と裏面。ひょうり。〔文明本節用集(室町中)〕
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前「内の用心を見やうと思って、手燭を持て表裏(オモテウラ)を見たが」
② 表面上の態度と内心。転じて、言動と心とが一致しないこと。心にもないことをすること。うらおもて。ひょうり。
※駒沢大学本臨済録抄(16C後)中「殊に面裏(ヲモテウラ)なきを隠顕と云い出た」
※日葡辞書(1603‐04)「Vomote(ヲモテ) vrano(ウラノ) アル ヒト」

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ひょう‐り ヘウ‥【表裏】
〘名〙
① (━する) おもてとうら。物の表面と裏面。事柄の外面と内面。また、表と裏の関係にあること。位置や立場などが互いに相反すること。
※万葉(8C後)一八・四一二八右詞文「忽辱恩賜、驚欣已深、心中含笑独座稍開。表裏不同相違何異」
※現代史の課題(1956)〈亀井勝一郎〉対中国関係と日本の矛盾「それは『近代ヨーロッパ』への劣等感と表裏したものであるだけに」 〔管子‐心術下〕
② (━する) ことばや態度と内心とが相違すること。陰ひなたがあったり、うそをいったりすること。
※正法眼蔵(1231‐53)坐禅箴「隠顕に表裏なき、これを闊空といふ」 〔史記‐李斯伝〕
③ (━する) おもてとうらが転倒すること。うらはら。
※集義和書(1676頃)一一「一の心病ある故に、百善変じて凶徳となれり。貴殿の故者は表裡せり〈略〉一の徳ある故に、百悪変じて吉となれり」
④ 陣立の名。
武家名目抄(19C中か)軍陣部「西方より表裏の陣を立てられて」

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