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薩摩【さつま】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

薩摩
さつま
鹿児島県北部,さつま町南東部の旧町域。シラス台地にある。 1954年求名村,中津川村,永野村の3村が合体して町制。 2005年鶴田町,宮之城町と合体しさつま町となる。平地は川内川支流の穴川が流れる東部にかぎられ,大部分が標高 500m内外の台地である。中心地区の永野は江戸時代から金山で知られたが,1953年閉山。別府原古墳などの遺跡がある。おもな産業は農林業で,米作のほか,果樹,野菜栽培,肉牛の飼育などが行なわれる。

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デジタル大辞泉

さつま【薩摩】[地名]
旧国名の一。今の鹿児島県の西部にあたる。薩州

薩摩芋」の略。
薩摩絣(がすり)」の略。

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さつま【薩摩】[家名]
江戸古浄瑠璃一派家名

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デジタル大辞泉プラス

薩摩
日本海軍の戦艦。薩摩型戦艦の1番艦。1907年進水、1911年就役の準弩級戦艦。第一次世界大戦に参加。第一艦隊の旗艦ワシントン海軍軍縮条約により廃艦が決まり、除籍。1924年に標的艦として沈没

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世界大百科事典 第2版

さつま【薩摩】

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大辞林 第三版

さつま【薩摩】
旧国名の一。鹿児島県西部にあたる。薩州。

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日本の郷土料理がわかる辞典

さつま【薩摩】

いよさつま。⇒いよさつま

出典:講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

薩摩
さつま
鹿児島県北西部、薩摩郡にあった旧町名(薩摩町(ちょう))。現在はさつま町の東部を占める。旧薩摩町は1954年(昭和29)永野、中津川、求名(ぐみょう)の3村が合併して町制施行。2005年(平成17)宮之城(みやのじょう)町、鶴田(つるだ)町と合併、さつま町となった。旧町域は川内(せんだい)川中流域の農山村。JR鹿児島本線川内駅からバスの便があり、国道267号、504号が通じる。江戸時代(1600年代)永野金山が活況を呈し、薩摩藩財政に大きく貢献したが、現在は閉山(1953)している。米、肉牛、タバコ、養蚕などの農業や、林業が中心であるが過疎化が著しい。小工場の誘致もみられる。別府原(びゅうばる)古墳や観音滝(かんのんだき)公園がある。[田島康弘]
『『薩摩町郷土史』(1968・薩摩町) ▽『薩摩町郷土史資料3』(1980・薩摩町)』

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動植物名よみかた辞典 普及版

薩摩 (サツマ)
植物。ヒルガオ科の多年草,園芸植物,薬用植物。サツマイモの別称

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典

さつま【薩摩】
[1]
[一] 九州南部、鹿児島県西半部の旧国名。西海道一一か国の一つ。古代は隼人(はやと)族の居住地。鎌倉時代に島津氏が守護となり、江戸時代は一国一藩を形成。廃藩置県後、鹿児島県に編入。薩州。
[二] 鹿児島県の北西部の郡。川内(せんだい)川の中流域にある。かつては薩摩川内市域も含んでいた。
[2] 〘名〙
※雑俳・柳多留‐九一(1826)「薩广から奈良へ飛越堀江町」
※土(1910)〈長塚節〉九「甘藷(サツマ)喰たなんていふんぢゃねえぞ」
※歌舞伎・梅雨小袖昔八丈(髪結新三)(1873)二幕「小(こ)あらい飛白(かすり)の薩摩でも一枚買って貰はにゃあならねえ」
※滑稽本・箱根草(1844‐46)三「『やっぱり三拳勝負がよからう』『ナニ一拳極(サツマ)が早くっていいやな』」
※洒落本・起承転合(1802)承句「『おめへさんなんざァ、こんなたばこをあがりいしたら、ほうがはれいす』〈略〉『コリャなるほどさつまだわへ』」
※浮世草子・御前義経記(1700)三「江戸にては土佐半大夫、さつま、永閑〈略〉おすき次第に節はなほしてお語なされませう」
⑦ 中国・四国地方の郷土料理。鯛やヒラメなどを焼いてすり身にし、白みそとだし汁でのばし、同じ魚の刺身をのせた熱い飯にかける汁かけめし。さつまめし。

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