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葡萄色【えびいろ】

色名がわかる辞典

えびいろ【葡萄色】
色名の一つ。葡萄えびぞめともいう。ややみを帯びた薄い色。葡萄を「えび」と読むのはヤマブドウの古名で、エビカズラのこと。ヤマブドウの熟した果実のような色をさす。染色はムラサキ科ムラサキソウを用いた。奈良時代からあった色で、平安時代に好まれたとされ、薄めの赤紫から濃い赤紫まで幅がある。かさね色目いろめの名でもあり、表は蘇芳すおう、裏ははなだ

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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デジタル大辞泉

えび‐いろ【葡萄色】
赤みを帯びた紫色エビカズラの熟した実の色。また、イセエビの色とも。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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ぶどう‐いろ〔ブダウ‐〕【××萄色】
熟した葡萄の実のような、赤みがかった紫色。

出典:小学館
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大辞林 第三版

えびいろ【葡萄色】
えび(葡萄)」に同じ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぶどういろ【葡萄色】
よく熟した葡萄の実の色。赤黒い紫色。

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精選版 日本国語大辞典

えび‐いろ【葡萄色】
〘名〙 (えびかずらの熟した実の色の意。一説にイセエビの色) 赤みを帯びた紫色。えび。
※装束集成(1754頃か)七「普広院将軍、若宮祭礼ノ日、山科宰相、蒲萄色ノ狩衣、織色指貫」
※随筆・守貞漫稿(1837‐53)一五「古は葡萄色をゑびいろと訓ず、紫に近き色也」

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ぶどう‐いろ ブダウ‥【葡萄色】
〘名〙 葡萄の熟した実のような、赤みがかった紫色。えびいろ。葡萄紫。
※俳諧・御傘(1651)一「衣裳の色の花木〈略〉是は衣裳に桜重・柳のきぬ・やまふき・ふとう色など有も、季をば持て植物にはならずという儀也」

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