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花式図【かしきず】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

花式図
かしきず
floral diagram
花を構成している花葉の配列関係を図式的に表わしたもの。同心円をつくり,同じ輪上にある花葉を同一の円上に並べ,各輪上のものの相互の位置関係を示す。退化したものは×で示し,被は白または黒線,萼片を黒弧線,花弁を白弧線,おしべや心皮はその実際の断面を模した形で表わす。ただし,花全体がどの程度の大きさかは,花式図では示されない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

かしき‐ず〔クワシキヅ〕【花式図】
花を構成する要素種類配置などを、上から投影して描いた模式図。花図式。

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世界大百科事典 第2版

かしきず【花式図 floral diagram】
花の構成を簡明に表現した模式図。一つの花をその軸に対し直角に切り,水平に投影し,萼(がく),花冠,おしべ,めしべなどの花葉と苞や小苞などの苞葉を含め,その数やならび方を,同心円状に図示してつくる。苞葉や萼片,花弁は弧で表現し,おしべは(やく),まためしべは子房の横断面に模した図形で示す。さらに花をつける枝(花柄)とその枝を抱く苞や小苞の位置も合わせて図示するが,チューリップのように一つの花が軸の先端に頂生するものはその必要がない。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

かしき‐ず クヮシキヅ【花式図】
〘名〙 花の横断面を基にして、各要素の配置、数、種類を模型的に示した図。花の構造の比較などに用いる。

出典:精選版 日本国語大辞典
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