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膵液【すいえき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

膵液
すいえき
pancreatic juice
膵臓から十二指腸外分泌される消化液で,重炭酸塩および多種の消化酵素を含んでいる。消化酵素にはトリプシンキモトリプシンカルボキシペプチダーゼなどの蛋白質分解酵素,リパーゼなどの脂肪分解酵素,アミラーゼなどの炭水化物分解酵素,ヌクレアーゼなどの核酸分解酵素がある。液の分泌は,口腔内の味覚刺激によるほか,上部小腸粘膜から分泌されるホルモン (セクレチン,パンクレオチミン) によって促進される。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

すい‐えき【×膵液】
膵臓から十二指腸に分泌される消化液。消化酵素のアミロプシンなどを含み、アルカリ性で、胃の中で酸性になっている内容物を中和する働きがある。

出典:小学館
監修:松村明
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栄養・生化学辞典

膵液
 膵臓から分泌される消化液.弱アルカリ性の液で,トリプシン,キモトリプシン,カルボキシペプチダーゼ,アミラーゼ,リパーゼ,デオキシリボヌクレアーゼ,リボヌクレアーゼなど消化酵素を含む.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

すいえき【膵液】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

すいえき【膵液】
膵臓から分泌され十二指腸に排出される消化液。弱アルカリ性で、タンパク質・脂質・炭水化物などを加水分解する酵素を含む。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

膵液
すいえき
膵臓の分泌細胞から分泌される消化液。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

すい‐えき【膵液】
〘名〙 膵臓(すいぞう)でつくられ道管を経て十二指腸へ分泌されるアルカリ性の強力な消化液。無色透明。アミラーゼ・トリプシン・リパーゼなどの消化酵素を含む。迷走神経およびセクレチンの刺激により分泌。
※経済小学家政要旨(1876)〈永峰秀樹訳〉八「膽液、(スヰ)液、及び其他の酸液に会して乳状の物と変ず」

出典:精選版 日本国語大辞典
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