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胴中【ドウナカ】

デジタル大辞泉

どう‐なか【胴中】
からだの胴の中ほどの部分。
「覚えずお浪は俊三の―に打ち伏して」〈木下尚江良人の自白
物体の中ほどの部分。
「飯櫃(おはち)を担出して…―を撫でて見たり」〈紅葉・二人女房〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

どうなか【胴中】
体の胴の中ほどの部分。体の中ほど。
物のまんなかあたり。中央の部分。
物事をしている最中。 「胸算用の-へ/浄瑠璃・夏祭」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

どう‐なか【胴中】
〘名〙
① 身体の胴のまん。身体の中ほど。
※太平記(14C後)二九「長刀の柄を取延て、筒中(トウナカ)を切て落さんと」
② 物事の最中(さいちゅう)。真っ最中。ただなか。
俳諧・やつこはいかい(1667)「夏のとうなかとは、定而(さだめて)なつの最中と云事だんべいな」
③ 物体の中ほどにあたる部分。また、正味(しょうみ)の部分。
※俳諧・ひさご(1690)「ながめやる秋の夕ぞだだびろき〈荷兮〉 蕎麦真白に山の胴中〈越人〉」

出典:精選版 日本国語大辞典
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