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美濃【ミノ】

デジタル大辞泉

みの【美濃】

旧国名の一。東山道に属し、現在の岐阜県南部。濃州(のうしゅう)。
岐阜県中南部の市。長良川支流板取川流域にあり、古くから美濃紙産地。人口2.3万(2010)。
美濃紙」の

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世界大百科事典 第2版

みの【美濃】

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大辞林 第三版

みの【美濃】
◇旧国名の一。岐阜県の中部・南部に相当。濃州。
◇岐阜県中南部の市。もと城下町。長良川の谷口集落から発達。美濃紙の産地。
「美濃紙」の略。

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精選版 日本国語大辞典

みの【美濃】
[1]
[一] 東山道八か国の一国。大化改新(六四五)のときに一国となる。鎌倉時代は大内・宇都宮氏らが守護、南北朝時代以降土岐氏、次いで斎藤氏・織田信長が支配。江戸時代は諸藩・天領などに分轄され、廃藩置県後、岐阜県南部となる。濃州。
[二] 岐阜県南部の地名。長良川に沿い、古くから上有知港と呼ばれた河港で、美濃紙の集散地、飛騨材の市場町として栄えた。昭和二九年(一九五四)市制。
[2] 〘名〙
① 「みのがみ(美濃紙)」の略。
※浮世草子・元祿大平記(1702)二「是程紙の高直なるに、大直しの美濃(ミノ)を水打にして」
② 「みのぎぬ(美濃絹)」の略。
※宇治拾遺(1221頃)一四「唐綾一つをば、唐には美濃五疋が程にぞ用ゐるなる」

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