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緯線【いせん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

緯線
いせん
parallel
平行圏,等緯圏ともいう。地軸直角平面で地を切った切り口の曲線。地球を回転楕円体または球とすると,緯線は円となる。どんな緯線も互いに交わることはない。赤道は地球の中心を通り地軸に直角な平面による切り口の緯線であり,半径が最大の円で大円の一つである。なお,緯線の円は赤道を最大とし,緯度が高くなるほど,小さくなり,極では点となる。緯度は赤道を0°とし,北極北緯 90°,南極を南緯 90°とする。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

い‐せん〔ヰ‐〕【緯線】
地球上における位置を表すために、赤道平行に引く仮想の線。赤道を緯度零度とし、北は北緯、南は南緯といい、南北おのおの90度まで数える。緯度線。⇔経線

出典:小学館
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大辞林 第三版

いせん【緯線】
地球上の位置をきめるために、赤道に平行に地球表面にひいた、緯度を示す仮想の線。 ⇔ 経線

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

緯線
いせん
地球の地軸に対して垂直な平面で地球を切ったときの、切平面と地球表面との交線のこと。地軸の中心を通り、地軸に垂直の平面で切った地表との交線は赤道緯線で、緯度0度といい、極へそれぞれ90度の緯線があり、緯度何度とよぶ。[市川正巳]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

い‐せん ヰ‥【緯線】
〘名〙 地球上における位置を示すために赤道を零度とし、これに平行に南北両極まで等距離の地点を連ねた緯度を表わす線。零度より九〇度まで。⇔経線
※百学連環(1870‐71頃)〈西周〉一「緯線の中央を赤道とし」
[語誌]元来、「経」は縦糸、「緯」は横糸の意味であったが、のち前漢の「大戴礼‐易本命」「凡地東西為緯、南北為経」などにみられるように大地の方向を指すようになる。これを「線」と結びつけ「経線」「緯線」としたのはマテオ=リッチの「坤輿万国全図」(一六〇三)である。

出典:精選版 日本国語大辞典
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