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線形【せんけい】

知恵蔵

線形
ふつうのが2つ重なると、その高さは2つの波の高さのになる。これを重ね合わせの原理という。数学では、このように重ね合わせの原理が成り立つものを線、成り立たないものを非線形という。線形代数行列ベクトルを対象とし、線形の世界の基礎となる理論である。孤立波ソリトンは典型的な非線形現象
(桂利行 東京大学大学院教授 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

せん‐けい【線形/線型】
線のように細長い形。
葉や花びらなどの形で、幅が狭く細長いもの。シュンランなど。
数学で、一次式で表される関係。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

せんけい【線形 linear】
システムで入力x1に対する出力がy1,入力x2に対する出力がy2ならば,入力x1x2に対する出力がy1y2になるとき,そのシステムの入出力関係は線形であるという。このときは単位量の入力に対する出力がわかっていれば,すべての入力に対する出力が計算できるので,種々の解析設計が容易になる。現実のシステムでは入力の大きい変化範囲にわたって線形であることは少ないが,小さい変化範囲内で線形とみなしうる場合が少なくない。

出典:株式会社平凡社
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